当ブログは9月末をもって閉鎖いたしました。
今後はこちらにて、よろしくお願いします。
まだまだ風は強く吹いていますが、晴れ間も出てきました。
今回の台風15号は淡路市の志筑川の氾濫を皮切りに島内に多くの爪痕を残したようです。
灘地区等の土砂崩れ他により、多くの交通・通信網も寸断され、早期復旧は難しそうとのこと、市内のケーブルテレビ網は「ループ回線仕様」であり、一ヶ所断線しても大丈夫と聞いて言いましたが?
その他、淡路島内の災害情報のあり方にも多くの提案をいただきました。
月末に長期出張を組み入れいていましたが、どうしたものか考え込んでしまいます。
が、まずは延期とさせていただいた総務常任委員会(22日15時開会予定)の人形会館建設工事をはじめとする係る補正予算審査。
4日間の決算審査特別委員会が終わり、一息つく暇もなく、各議員が議会だより編集、そして9月議会のメイン議題となった新人形会館建設工事の実質審議に入っています。
新人形会館の補正予算審査は20日の総務委員会。 午前9時に開会させて頂きますが、多数の傍聴者が予測されますので、開会までに早めのご来場をお願いいたします。
委員会室の手狭さ、椅子等限りもありますので先着順で傍聴席の配分をさせて頂きます。
ブログリニューアルに向けて準備始めました。10月上旬頃までには・・・
ようやく落ち着いた天候となりました。二日間外出を控えられた方々も多かったことと思います。
二日間の夜間、地元消防団で海岸線や用水路等の巡回を行い、今更ではありますが、堤防や道路、そして情報伝達手段の現状や今後の課題も見えてきました。
また、Facebook等での市内・島内の状況報告も随時あり、誰もがリアルタイムで被害状況の確認ができる環境の可能性も感じているところです。洲本や西淡地域の河川はやはり深刻です。
市役所にはSNS化の考えもあるのでしょうが、今だ何の対応も見られません。
あえて議場では訴えてきませんでしたが、こういった小さいと思われがちな取り組みこそ、真剣にスピード感を持って対応していってもらいたいものです。
月曜日から一般質問が始まります。私は水曜日の午後3時頃、再度「津波避難」について質問します。
新聞紙上は「防災特集」一色。9月1日、調べてみると関東大震災が発生した日付のようです。台風の多発時期と言う事もあって国の記念日とされています。記憶というか、365日防災意識を高めておく難しさを感じます。今夜は避難持ちだし袋の点検をします。
昨日は明石市内に「親学」と「明石市立あおぞら園(知的障害児受け入れ施設)」の視察研修に出かけました。明石市の小川洋二郎さんが県内の市議県議に呼び掛けをされ、今後も定例研修会が企画されています。
親学とは?
「親学(おやがく)」とは、すでに親である方に限らず、これから親になる方に対しても、親とは何か、親に求められることは何かなど、親として学ぶべき大切なことを伝えるものです。
※上記リンク先より引用
淡路島内でご協力をいただける議員さん、よろしくお願いします。12月に加古川市内でフォーラムを開催いたしますので、あらためてご報告させていただきます。
夜は歴史ある「関西若手地方議員決起の会」懇親会。大阪府内の話題の改革派市長さん方が来られ盛り上がりました。僕はというと名刺を切らせる失態を・・・。心したいものです
見るからに憎い大型台風が近づいています。備えましょう。
今年の夏シーズンはずっと風邪を引いたままでした・・・。ようやく回復の兆しもありますが、油断できません。月末までに何とか治したいのですが
22日 議会運営委員会~うずしお世界遺産運動打ち合わせ他
23日 9月6日~9日に東京ビックサイトに出品するオニオンキッチン新商品の打ち合わせ他
24日 ふんばろう東日本支援プロジェクトの南三陸町向けの漁船支援打ち合わせ、淡路広域議会決算審査他
25日 9/3・4に行われるオールアワジベースボールクラブの震災復興記念大会の3市へ後援依頼他
本日は新庁舎建設特別委員会に始まり、議会運営委員会~議員協議会~定例会に向けての打合せ(会派等での一般質問等の調整)~淡路広域水道企業団定例監査~去年に淡路島にお越しいただいたAAPAメンバーの方が出演されるとのことで芦屋ルナホールで行われた「Amoeba」ダンスイベントへ。その後神戸市内で打ち合わせ~とんぼ帰りで市内の学校関係者との意見交換。
午後、神戸市内で虹を発見。今夜の淡路島は雨上がりのせいか、眩しすぎる星空です
明日は一日お休みをいただき、来週からの定例会に備えます。
9月定例会の日程はコチラ
「お前のブログにコメントできないじゃないか!」とのご指摘をいただきました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
10月にブログをリニューアルしようと思っています。
いや、します!
神戸市内で行われた表題の神戸支部キックオフ大会に参加してきました。
ホームページをご覧頂き、趣旨に賛同いただける方のご協力をよろしくお願いします。
広大な被災地と全国~世界の支援者をネットでつなぐ壮大なプロジェクトです。
早稲田大学専任講師でもある西條剛央代表や神戸リメイクプロジェクトの樫野代表、南三陸町志津川高校避難所リーダーの内田卓磨さんのリアルなお話を聞き、あらためて官と民の支援のあり方を考えさせられました。年内か年度内にはまた東北を訪れたいと思います。南あわじ市内からの参加者もおられ、大変うれしく思いました。
大会終了後は淡路島復興支援ネットワークの取り組み等を紹介させていただき、遅くまで意見交換させていただきました。
十人十色の被災地支援、続けていきましょう!
いつもの出だしとなります。長らくブログを更新できていません。理由はいくつかありますが、言い訳はしません。できる限り書いてきますので何卒ご容赦ください。
先週から今日まで公務という公務はありませんでしたが、滋賀県にある研修所にて「まちづくり」について〜関西若手議員の会で文部科学省の方に大阪まで来て頂いての「大阪府の高校教育改革の取り組みや学習指導要領改正」について〜淡路市のここから村にて「パソナチャレンジファーム、淡路島特区構想、事業仕分け他」について〜東京にて全国の地方議員等の有志が集う林英臣政経塾に参加をしていました。
お盆休み等は基本的にありませんが、私の夏のライフワークでもある「淡路島(私の自宅)への観光客囲い込み作戦」を粛々と遂行しています。
さて、これまで鳴門市にも再三お願いに伺ってきましたが、この度、表題の件について正式に淡路島側の事務局として(財)淡路島くにうみ協会が名乗りを上げてくれました。
これまでご無理をお願いさせて頂いた全ての関係各位に対し、この場をお借りして感謝申し上げます。
5年前に議会で提案させて頂いた者としてここからがスタートです。 世界遺産登録の高すぎる壁は百も承知の上での提案でしたし、これからも何度となく窮地に追い込まれることと思いますが、何としても皆様方のご理解をいただけるよう、取り組んでまいりますので、引き続きのご指導をお願いいたします。
最近は「ブログの更新をしていないじゃないか!」ということだけでなく、総体的に「お前は何をしているのか?」というご意見をいただくことが増えてきました。
たび重なるご無礼?(私はそうは思っていないのですが)については、おいおいまた書いていきます。
めっきり更新頻度の少ないブログとなってしまいましたが、気持ちだけはリニューアルしたいと考えています。
はて、いつになることやら・・・(>_<) パソコンに向かう時間もろくに作れないようでは〜〜〜
今のところ台風6号による市内での人的被害や大きな災害の報告は受けていませんが、昨日は観測史上最大の日雨量を記録し、いたるところで河川・側溝の氾濫が見受けられました。
近所の阿万海岸では、一昨日からのシケにより、大量のワカメやゴミが打ち上がってしまい、本日午前よりさっそく重機が入り、週末の海水浴客に備えて撤去作業が始まっています。
市に確認したところ「海水浴客のためになんとか週末までに撤去したい」との返答。なんとか間に合えばいいのですが。
7月でこれほどの波台風+すさまじい量のワカメも記憶にありません・・・。
その他、付近でのがけ崩れや、冠水した道路等もあり、できる限りの情報収集にあたっています。
http://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/index/page/6760ac0d9c470a78381fb247b708fcad/気がつけばブログを一週間も休んでしまいました。
丹波市で行われた兵庫県商工会青年部連合会の会合に出向き、「県立柏原病院の小児科を守る会の住民運動」の講演を聴いてきました。
県立柏原病院と日本赤十字病院の事業統合に伴い、市内で唯一の小児科が縮小されることとなった2008年に「小児科を守ろう!」と立ちあがった主婦レベルの住民運動が、やがて「小児科医を守ろう!」そして、最終的には私たち妊婦も「コンビニ的な感覚で受診するのはやめよう!」と国が後押しするほどの住民運動に変化していった様子を事細かに解説していただきました。
講演者の丹波新聞社の足立記者は「地域医療の存続は地域住民の意識に懸かっている」とした上で、今も日本全国で講演活動をされているとのこと。
その他、現場の医師や小児医療を取り巻く環境、医療訴訟等の報告もあり大変興味深い講演でした。
淡路島の場合は数件の民間小児・産科を開業していますが、公的病院の小児科医については現在も夜間の救急体制に課題を残しているところであり、やがては医師不足の波が襲ってくるおくのも時間の問題としておかなければなりません。
講座は12月まで開催され、防災士の試験へと続きます。
テレビでおなじみのクローズアップマジシャンの前田知洋さんをお招きしたチャリティーマジックショーが洲本市内で行われ、参加させていただきました。
腕前については、このブログで紹介する必要もありません。
短い時間でしたが、世界のマジシャンの生のテクニックを間近で見ることができ、大感動でした
今後の復興支援のあり方、また、これまで集まった義援金の使途について世話人の方々とも話してきました。
宮城県七ヶ浜町に豆腐を製造している授産施設があり、売り上げが減少しているとの情報を町役場から聞きつけ、約400世帯が入居している町営の仮設住宅に豆腐を毎月届ける費用に充てようという方向で調整が進んでいます。
七ヶ浜町から引き取った救援物資を淡路島で現金化し、現地の産業を回す資金に充てようという取り組みです。
※お時間のある方は上記youtubeにてご確認ください。
会場ではあわじパワー代表の輔老一周(スケタケイッシュウ)さんにもお会いでき、南三陸町の建設重機の状況、地元オペレーターの状況についてお話ができました。
現地では重機オペレーター養成のボランティアも活動しているとのことですが、重機が間に合わないとのことです。上記ホームページよりご確認、ご協力をよろしくお願いします。
末長く、淡路島の思いを東北へ届けるため、皆さま方の引き続きのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
久々に自宅にいますが、ブログをテコ入れせざるを得なくなり、パソコンの前でかれこれ数時間、汗だくで作業中です(*_*)
まず、なぜか有料版ブログだったので無料版にダウングレードしました。
いつの間に有料に?たいした機能の差もないし・・・。
次に写真のアップができません・・・。
頻度は少ないですが絵文字も選択できません。
改行機能もおかしくなりました。
そして、以前からうまくいかなかったFacebookの通知機能がなぜか突然うまくいくようになりました・・・。
Bluetoothキーボードを使えばiphoneアプリの改行機能は解決できましたが、このtypepadブログ。どうなんでしょう???
何がどうなっているのかがわからないので、人に説明ができないところが困りどころです(T_T)
挫けるわけにはいきません。何としてもマスターしなければ!!!
日曜日、慶野松原海岸は雨が降ったり止んだりでしたが、無事に終了しました。
この場をお借りして、ご協力いただきましたすべての関係者、選手、淡路島内企業の皆様に感謝申し上げます。
「女子2人制」は日本ビーチバレー連盟登録の16チームが熱戦。
福田千奈美・杉本佳奈美(南あわじ出身)ペア
優勝された金田洋世(写真)・草野歩ペア
準優勝は楠原千秋・山田栄子ペア
「男女混合4人制」は10チームで行われました。
元全日本選手の西村晃一さん、菅山かおるさん、山本辰生さんによる、「チャリティーバレーボール教室」と青年部手作りの「水鉄砲バトルロワイヤル?」。
子どもたちの笑顔が最高でした
会場でいただいた義捐金は全国商工会連合会を通じ、被災地に送られます。
一般会計補正予算、地域公共交通検討委員会設置条例他、総務常任委員会に付託された議案がすべて可決されました。24日の本会議に委員会報告後、採決されます。
主だった議論は、今後のらんらんバス等のあり方見直しの体制づくり(委員の公募or非公募)、防災計画の見直し等。詳細については後日の委員会録等でお願いします。
先日の質問でも述べましたが(うまく伝わらなかったと思っていますが・・・)、行政は、災害時だけでなく、平時の危機管理体制として考えた場合も、言葉は適切ではありませんが、強権的なトップダウン組織であるべきと考えています。指揮責任者を明確にしなければ、責任と権限があちこちに分散し、管理が行き届きません。
私は普段から「行政」~「教育委員会」~「それぞれの学校現場」という縦割りの弊害が少なからずあると思っていますし、危機管理という観点に立てば、「3者の連携」といった生易しいレベルでは済ませることはできないし、できるものもできないと考えています。
現状、学校を取り巻く危機管理はそれぞれの幼・小・中学校から教育委員会にそれぞれの取り組みの報告(3.11にどういう対応を取ったか等)が上がってくるのみのシステムであり、多くの権限は学校長に委ねられているとのこと。
ですが、いつ何時でも、子どもたち、教職員、学校全体の危機管理を学校長の裁量でということ自体に無理があると思います。
「災害時も学校と地域との連携を!」という一見、良さそうな言葉もでていますが、学校長と自主防災組織、自治会等との責任・指揮系統を誰が執るのか、なかなか簡単な事ではありません。
防災計画の見直し議論と並行して、本来、危機管理は相手の事情を考慮して遠慮していてはできるものもできないという考えに立って、まずは「行政」~「教育委員会」~「学校」の危機管理に対しての役割分担から見直すべきだと考えています。
それぞれの校長先生に能力がないと言っているのではありません。
危機管理においては特に行政トップに権限・責任を集中させ、指揮系統を整えておく。そして平時の危機管理体制としても、横の連携という生易しいものではなく、教育委員会、各学校、場合によっては地域を含めてのトップからの指揮体制を整えておく。
もちろんそこに行政トップのリーダーシップが求められることは言うまでもありません。
今は「釜石の奇跡」「津波てんでんこ」「稲村の火」の話を参考にはしても、関心している時期ではありません。
しっかりとした防災に対する統一見解を示し、一人でも多くの方に訓練を行っていただくことが必要だと思っています。
第十四回兵庫県ビーチバレー高等学校選手権大会が18、19日の2日間にわたって慶野松原海岸で開催されました。
今年で14回目になるんですね。アンテナ感度不足を反省しています。
大会役員の方々と意見交換。「関西一円、こんな素晴らしいロケーションは他にない」「高速道路料金が・・・」等々。
来週はいよいよ初めての日本ビーチバレー連盟公認女子プロ大会。多くのお客さんに訪れていただきますよう。
夕刻は洲本市内で行われた勉強会に参加。講師は元産経新聞の泉和幸さん。御年81、驚きです。来月は島内3市議会の合同研修会でご講演されます。
6月20日より、土日祝日の「上限1000円」は廃止されることは聞いていましたが、土日祝日の終日5割引きは継続(普通車・軽自動車)という情報までは気にしていませんでした。
言われて見れば、「あ、そういう仕組みか」となりますが、今回の料金体系見直しによって、島内に限らず、阪神間の方々も必要以上に「負担がすごく増える」「淡路島に行きづらくなる」というイメージが付きまとっていることは事実ではないでしょうか。
もちろん影響は避けられません。さらには中型車以上の割引が通勤時間帯割引のみになることもあり、島内産業への影響も免れません。
普通車・軽自動車に限っては平日と同じ料金体系になる(時間帯によっては3割引のみ)と思われていた方が大勢おられたようですし「すべてがもとの料金か?」と思われている方もいました。「よくわからない」という意見も多く聞きますし、あらためて体系表を見ていてもすべてを覚えられるようなものではありません。
震災はあったにせよ、めまぐるしく変わり過ぎる料金体系。こんな国は他にないのでは?
先の本会議では市長から「震災があったにせよ、それとこれは別。低減運動はしっかり続ける」との答弁もあったところです。
「1000円廃止」のみが強調されすぎて、5割引継続についてはきちんと報道されていなかったように思いますが、皆さんはご存知でしたか?
引き続き、阪神間の方々が淡路島を訪れていただくための大事な情報には違いありません。
きっちり報道していただきたいものです。
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