新人形会館の設計を担当されている遠藤秀平氏を瓦工業組合にお招きし(来て頂いたというのが正確かどうかはよくわからない)、瓦業界から約10名、市議会から7名が同席し、意見交換会が開催された。
遠藤氏から今日の意見を参考に設計士として「過去・現在・未来」に責任ある建物を残したいという言葉があった。僕も「過去・現在・未来」に責任をもった政治を行うのが仕事と思っているので、地元の同世代の想いを率直に述させていただいた。
僕の意見に対してどう感じられたのかはわからないが、多額の税金・寄付金をつぎ込んで建てる建物なので、住民の想いが詰まった建物としていただきたい。ただそれだけです。
4月29日の健康広場、淡路島オニオンキッチン開店まであと5日。
今日はブースの最終チェックと商品名の決定。
「オニコロシリーズ第一弾、オニコロロール(牛肉500ヶ·ベジタブル100ヶ·エビマヨ400ヶ)」全て250円で販売します。
だんじりより目立つブースです。是非お越しください。
有志で民間企業の地産地消への取り組みの先駆けである千葉県の「わくわく広場」を訪れました。
中小農家と消費者をつなぐには安全安心の実績と信頼の積み重ね、農協の協力が何より大事です。
店舗の展開方法、採算性、消費者·農家の方の喜びの声を直接聞くことができました。淡路島にマッチするかどうかは微妙なラインでしたが。
関西での取り組みも始まりつつあるようです。民間の力に期待すると同時に行政も何かのかたちで関われないものか、研究したいと思います。
久しぶりの東京でしたが空が青く空気が澄んでいることに驚きました。
5月1日発行の「議会だより」の最終校正。市民目線と議会目線の違いに注意して編集作業を行なっていますが、記事の量が膨大です。ようやく3月議会を終えた気分になってきました。正副委員長の最終チェックを経て、印刷作業に入ります。
10月18日告示、25日投開票になりました。
4年前、立候補を決意したのは平成17年6月8日。
20枚の手製のビラを持って、ある場所ではじめての演説。それから不安になり、3日間一睡もできませんでしたが、やると決めた以上は後悔のないようにやるだけでした。
右も左も分からないまま、半年間の政治活動を経て、選挙運動に入りました。終盤は結果をあまり気にしていませんでしたが、最終日は応援していただいた方々のために自分は何があっても落選できないなと思ったのが投票日の心境でした。
あれからもうすぐ4年、議会・市役所の原理原則、市民感情等が少しは見えるようになって、今では数え切れない課題と闘っているつもりです。その報告も含めてこれから報告会等もさせていただきたいと考えています。
まれに、新しく立候補される関係の方から相談を受けます。大変うれしいことですが、もちろんアドバイスなどできるような僕ではありません。それぞれの思い、世代、性別の価値観を持ち寄ることに議会の存在意義がありますから、活動を強制されるものではありません。多くの方に立候補をしていただきたいのが僕の思いです。
いずれにしても4年のルールの中でやらせていただいてきました。次の4年を決めるのは有権者の皆さんです。議会議員選挙が公正に多くの方の関心事になることを願っています。
人事異動、役職定年、定額給付金(支給世帯93%、支給額97%)の振り込み手続き開始、政府の補正予算案への市としての対応準備のあり方について他。
僕からは緊急地震速報の導入のあり方、ケーブル網の緊急火災放送の改善、北朝鮮のテポドンと政府の「Em-net」と市の体制、今後の市民祭りのあり方等について質疑。
次回委員会は5月25、26日に加西市(行政評価と事業仕分けと議会のあり方)、豊岡市(執行部、市民代表での庁舎のあり方検討と議会のあり方)に管外調査を予定しています。
その他、社会体育と学校のクラブ活動の相談、商工会青年部への親睦事業提案、淡路地域商工会青年部経営革新事業打ち合わせ。
阿万·北阿万地区は明日から2日間、春祭り一色です。是非お越しください。
5月1日発行の「議会だより」の編集他、忙しい一日でした。こんな時こそ冷静にならなければならないのですが・・・。
昨夜、突如38.5℃まで上がった熱を一晩で下げることに成功しました。こんな経験は初めてですが、早朝、議会だより原稿提出のため持ち出したフラッシュメモリーのワードデータが「ショートカット」になっていました・・・。
「コピー→右クリック→貼り付け」を「コピー→右クリック→ショートカットを貼り付け」の操作ミスです。
こんな失態も初めてです。気をつけなければなりません。皆さんも気をつけましょう。
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