島外へ出ている若者は3連休を取り、地元にいる人も祭りのために仕事のスケジュールを切り詰め、それぞれの思いで参加しています。
そんな思いが通じてか、たくさんのお客さんが訪れる阿万の祭り。「北阿万地区のだんじり唄のレベルが年々上がっている」とか「あそこの節回しがいい」とか「ことしの唄はイマイチ」とか「あそこのだんじりは熱い」とか「おとなしい」とか、お客さんもそれぞれに楽しんでいるようです。
15地区それぞれの特徴があり、祭りの配役一つでも、その立場立場になるとそれぞれの責任感が沸いてきます。今年もそんな場面に多々出会いました。
ま。天気にも恵まれ、全体的には大きな怪我もなく、良い祭りとなったのではと思います。よりよい祭りになるよう今後も努めたいと思う次第です。来年も是非お越しください。
自分の体力の低下だけが確実にすすんでいますが・・・。
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