被災地へ向かう知人や人を介した情報も徐々に増えつつある状況ですが、震災以外の件も含めてあらゆる組織のトップのあり方について考えさせられる20日間でした。
非常時であればあるほど「トップ」の判断・決断に頼るところが非常に大きく、むしろすべてであるといっても過言ではないということ。
スピードと覚悟が求められる瞬間を次から次に乗り越えていくのがトップの最大の仕事であり使命。
良い悪いは別にして、そこにはトップのこれまで生きてきた人生感のすべてが現れるのだと思います。
まだ、被災地の方々のことを思えば反省している状況ではないかもわかりませんが、多くのことを自分のまわりの出来事に置き換えて振り返る必要があります。
批判ではなく、自分ならこうすると。
批判するのなら、その役割を担う立場になって自分がやるべきである。
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