尖閣問題

地検が外交まで考慮して総合的に判断するとは知らなかった・・・。総合的に判断するのは政府のはず。こういう時のために政治があるはずではないのだろうか？

 昨日、政治がいらない世の中が理想と書いたが、今回のことは逆の意味で「無政府状態」という。今、外交政治が機能しなくていつするのか？

もう言葉にならない。

Comments

[投稿情報: 一番]

国を守ることは当然であるという教育が必要である
その通りだと私も思います。

終戦後６０数年間の、平和教育がもたらした結果が今の日本の現状でしょう、アメリカの核の傘にどっぷりと浸かり、自国を守ろうなどと言う事を忘れてしまった日本人が圧倒的多数を占めているこの国の国防を、真剣に考えていたと私は、非常に期待していたのですが前原さんは何故変わってしまったのか、本当にこの点だけは、理解できない、もっと深い所で何かがあったのか、何れ真実は現れるでしょうが　どうなっているんだ日本はといいたい気持ちですね。　　　　

[投稿情報: いでひろ]

中国は昔から常に先手先手を打ってきます。さすが中国だなと感心している場合ではありません。残念ですがこんな相手に友愛は通用しません。

国を守るということと右翼化を同じにしてはいけませんが、国を守ることは当然であるという教育が必要であると思います。

僕は特に支持している政党はありませんが、近い将来、国家を最優先にする政党が必ず現れると確信して、微力ながら全国の国会議員の卵である若手政治家と協力して活動しています。

よく浮足立っていると言われますが、このままほおっておいたら、１０年年後の日本は大変なことになります。

[投稿情報: 一番]

国益を総合的に判断することはありえないことです。
一言で言えば、総理の無能さが露呈したと言うことでしょうか。

私は、民主党結党以来の支持者ですが、今回の事については情けないとしか言いようが無いです。

政府のどの範囲内での決定かは知りませんが、この問題は総理の進退問題まで発展しても不思議ではない大きな日本国としての問題であると思います。

岡田幹事長のコメントも放送されていましたが、岡田さんはおそらく政府の関係者で無いので、今回の事については関与していないでしょう、何故前原さんが今回の事について了承したのか、彼の政治信条からしてどうしても理解しがたいところがあります。
岡田、前原両氏とは直接お話させて頂いた事もありますが、彼らがもし今回の措置に大きく関わっていたのであるのでしたら、民主党もここまでかと言う感じですね

今後の国内世論が、右翼化が一番懸念されるのではないでしょうか。