今日は青年会議所の一員で芦屋市に出かけた。阪神高速・2号線・43号線、どこもぎゅうぎゅうで会議に遅刻してしまった。
入会4年目、議会を先に経験してしまった僕には、青年会議所の議論の手順は勉強にはなっても実のある議論とは思えない。事業はそれはそれで意味があるが、形にこだわり過ぎだ。
それでもそんな思いは懇親会で消えてなくなる。かろうじて僕が青年会議所に居残ることができるのはこのあたりの人間関係が好きだからだ。
芦屋市は今、高額納税者の減少で市税が減少傾向らしく、高齢者が増える一方、地代の高騰を望んだ高齢の方々も土地を離さず、世代交代が進まず、産業の停滞も著しいとのこと。
淡路島にはない状況だ。これが高級住宅地と言われる芦屋の現状か?!
こんな日本に誰がした?
なるようにしかならないのか?
政治は理想ばかり語るが、政治が理想を語らなかったら誰が語るのか?
そんな思いで、これからも頑張ります。
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