衆院選挙の日程が決まりましたが、南あわじ市議会議員選挙も100日を切りました。
選挙用品のカタログが届いてきたり、「選挙の顔出しか?」と声をかけられたり、周辺の方々の対応が徐々に選挙が近づいていることを実感させてくれます。
「ホームページからメール送れないんですか?」と聞かれましたので、ブログ右メニュー等で「メール」をいただけるようにしました。ホームページも1年半ぶりに少し更新・・・。
皆様方からのご意見お待ちしております。
地方議会と国会運営は別としても、都民は民主党を第一党に選んだということ。東京都では来る衆院選でさらに投票率が上がり、不安よりも期待が大きい「民主党」が躍進しそうです。
今度は全国の「地方」がどの政党を第一党に選ぶか。これまで以上に地方が注目される選挙となりますし、そういう意味では国政運営を今まで以上に地方に振り向かせなければなければなりません。淡路島の有権者も試される時が来ました。
小選挙区の立候補予定者は3名。比例代表とあわせて投票に行きましょう。
なるほど橋下知事の思惑が少し分かったような分からないような。全国知事会は支持政党表明に踏み切るのでしょうか?「地方分権」の駆け引きに目が離せません。
市内各地で様々な催しが行なわれています。午前中、三原川河川敷公園でひらかれた「第五回南あわじ市消防操法大会」に総務委員として出席したあと、賀集小学校相撲場でひらかれた「第五回南あわじ市小学生相撲大会」を見学。
のつもりが、なぜか飛び入りで副審に・・・。体格だけは自信がありますが??いい経験になりました。ちなみに小学生の頃、大相撲のテレビ観戦が大好き(マスラオ関のファン)でしたが相撲経験はゼロです・・・。選手・父兄・関係者の皆さん、暑い中本当にご苦労様です。
子ども会や高校野球部のバスの死亡事故など本当に残念な事故が全国で発生しています。熱中症・事故にはくれぐれも注意してください。
南あわじ市議会議長は来年3月まで県内29市の市議会議長会の会長職があたっています。
世話人会の方々が主催となってひらかれた「森田宏昭氏兵庫県市議会議長会長就任祝賀会」に出席しました。来賓の西村代議士、長棟淡路県民局長、藤原神戸市議会副議長、北尾養父市議会議長、中田南あわじ市長のお祝いの挨拶、永田県議会議員の乾杯の発声、沖南あわじ市議会副議長の万歳三唱。
自治会・商工会・消防・野球・議会・行政・議会事務局関係の方々と懇談させていただきました。
マスコミで「地方分権」が盛んに取り上げられていますが、来賓の方々からは兵庫県は道州制ありきではなく「関西広域連合」の立ち上げをまず進め、将来の基盤を築く方針との話がありました。
東国原・橋下両知事の言動・行動についてマスコミや有識者からいろいろな見解が示されていますが、要は劇的にも着実にも「地方分権」を進めていくことができれば地方議員としてそれはそれで大歓迎なことだと思っています。
午前、8月1日発行の「議会だより」の打ち合わせ。
5月臨時会・6月定例会が遠い昔のようですが、時期は遅くとも広範囲への「公開」も大事です。
夕刻、市内で新人議員の食事会「一七会」で4年間の反省会をしました。
帰宅後も書類整理に追われています。今年の夏はお酒の量を減らそうと思います。
議会改革特別委員会で都道府県議会改革の最先鋒である「三重県議会」を訪れました。
改革派の北川元三重県知事の影響で県議会改革にも火が点いたとのこと。
内容が盛りだくさんですので、詳細については、後日改めてアップさせていただきます。
明日は市町村議会改革の最先鋒の「四日市市議会」を訪れます。
東京都議会議員選挙と麻生内閣の進退が連動していることに複雑な心境です。政府は政権与党が運営、都議会は都民のための議会であるべきでは?
都議の経験、政党に所属した経験がないので内情は分かりませんが、南あわじ市議会の場合は「地方議会と政府」の関係ですし、それが正常だと思っています。
先日「お前は自民党か民主党か?」と問い合わせを頂きましたが、「所属政党はありません。ないので無所属というくくりになっていますが、無所属を選んだこともありません。政党政治は国会運営でのことだと思っています」と答えさせていただきました。
4年前にある党から推薦の打診もいただきましたが、地方議会に馴染まないとの思いからお断りさせて頂いた経緯もあります。
以前から自民党の西村代議士·後藤田代議士·末松参議院議員の国政報告会などに参加させていただいていますが、三氏にはこれからもまだまだ頑張って頂いて、国政で活躍していただきたいと思っています。
地方議会は政党のためでなく地域住民のためにあるべきと考えていますし、今後も政党に属す予定はありません。地方議会、首長においては党利党略でない政治が行われることを願っています。
橋下知事の首長グループの支持政党表明の真意は?
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