市内の若手の方々と市議会議員選挙の投票率向上と立候補者·有権者のあり方、新産業(食料·リサイクル分野)の創出、市民·各種団体·企業経営者の市政参加、住民の合意形成のあり方、国·県·市のそれぞれの地方分権等について意見交換しました。
国と全国知事会の「地方分権」の駆け引きの裏で、残念ながら都道府県における「市区町村への権限委譲」は思った以上に注目を浴びていません。
それもそのはず、末端の市町村においては「住民への分権」こそが必要とされている時代であるからです。
地域のことは地域で決める。言葉では簡単ですが、少しでも分権が進めることができれば。
今日「野生のカブトムシ」をいただきました。明日の息子のリアクションが楽しみです。
後援会主催の行政報告会に来賓の一人として出席させていただきました。450名を超える出席者でした。
森田議長と西村代議士の挨拶のあと、市長から行政報告。主な内容は「二期目の選挙公約の検証」として「自立への挑戦の年」「マーケティング戦略の取組」「企業誘致の必要性」「子育て支援」「国と県の支援」「行財政改革の取り組み」等々。
会場で議員定数の紆余曲折、議員報酬カットの否決、僕の会派異動について質問をいただきましたので、詳しく説明させていただきましたが、納得された方も、納得されない方も両方おられました。
最近、市内に出かけるとどこも衆院選より市議会選挙ムード一色です。毎回、投票率が高いことにも納得できます。すべての選挙投票日が市議会選挙を中心に同日~3ヶ月以内にならないものか?(ボヤキ)
「議会議員は市を良くするための仕事」まさに初心忘るべからず。
衆院選挙の日程が決まりましたが、南あわじ市議会議員選挙も100日を切りました。
選挙用品のカタログが届いてきたり、「選挙の顔出しか?」と声をかけられたり、周辺の方々の対応が徐々に選挙が近づいていることを実感させてくれます。
「ホームページからメール送れないんですか?」と聞かれましたので、ブログ右メニュー等で「メール」をいただけるようにしました。ホームページも1年半ぶりに少し更新・・・。
皆様方からのご意見お待ちしております。
地方議会と国会運営は別としても、都民は民主党を第一党に選んだということ。東京都では来る衆院選でさらに投票率が上がり、不安よりも期待が大きい「民主党」が躍進しそうです。
今度は全国の「地方」がどの政党を第一党に選ぶか。これまで以上に地方が注目される選挙となりますし、そういう意味では国政運営を今まで以上に地方に振り向かせなければなければなりません。淡路島の有権者も試される時が来ました。
小選挙区の立候補予定者は3名。比例代表とあわせて投票に行きましょう。
なるほど橋下知事の思惑が少し分かったような分からないような。全国知事会は支持政党表明に踏み切るのでしょうか?「地方分権」の駆け引きに目が離せません。
市内各地で様々な催しが行なわれています。午前中、三原川河川敷公園でひらかれた「第五回南あわじ市消防操法大会」に総務委員として出席したあと、賀集小学校相撲場でひらかれた「第五回南あわじ市小学生相撲大会」を見学。
のつもりが、なぜか飛び入りで副審に・・・。体格だけは自信がありますが??いい経験になりました。ちなみに小学生の頃、大相撲のテレビ観戦が大好き(マスラオ関のファン)でしたが相撲経験はゼロです・・・。選手・父兄・関係者の皆さん、暑い中本当にご苦労様です。
子ども会や高校野球部のバスの死亡事故など本当に残念な事故が全国で発生しています。熱中症・事故にはくれぐれも注意してください。
東京都議会議員選挙と麻生内閣の進退が連動していることに複雑な心境です。政府は政権与党が運営、都議会は都民のための議会であるべきでは?
都議の経験、政党に所属した経験がないので内情は分かりませんが、南あわじ市議会の場合は「地方議会と政府」の関係ですし、それが正常だと思っています。
先日「お前は自民党か民主党か?」と問い合わせを頂きましたが、「所属政党はありません。ないので無所属というくくりになっていますが、無所属を選んだこともありません。政党政治は国会運営でのことだと思っています」と答えさせていただきました。
4年前にある党から推薦の打診もいただきましたが、地方議会に馴染まないとの思いからお断りさせて頂いた経緯もあります。
以前から自民党の西村代議士·後藤田代議士·末松参議院議員の国政報告会などに参加させていただいていますが、三氏にはこれからもまだまだ頑張って頂いて、国政で活躍していただきたいと思っています。
地方議会は政党のためでなく地域住民のためにあるべきと考えていますし、今後も政党に属す予定はありません。地方議会、首長においては党利党略でない政治が行われることを願っています。
橋下知事の首長グループの支持政党表明の真意は?
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