市内の若手の方々と市議会議員選挙の投票率向上と立候補者·有権者のあり方、新産業(食料·リサイクル分野)の創出、市民·各種団体·企業経営者の市政参加、住民の合意形成のあり方、国·県·市のそれぞれの地方分権等について意見交換しました。
国と全国知事会の「地方分権」の駆け引きの裏で、残念ながら都道府県における「市区町村への権限委譲」は思った以上に注目を浴びていません。
それもそのはず、末端の市町村においては「住民への分権」こそが必要とされている時代であるからです。
地域のことは地域で決める。言葉では簡単ですが、少しでも分権が進めることができれば。
今日「野生のカブトムシ」をいただきました。明日の息子のリアクションが楽しみです。
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