加西市福祉会館で行われた「加西市事業仕分け2010」を傍聴してきました。
※会場内部の写真はテーブル配置などのノウハウもあるので事前に「構想日本」の許可がいるとのことでしたので、割愛します。すみません。特に驚くような配置でもありませんでしたが?
私の素人目線の感想として
○仕分け人・市民判定委員は政治的な背景がない中での議論ができること
○本来はやはり議会の仕事であること
○住民の方々への絶好の情報発信の場であること
○何のために「事業仕分け」をするのか目的を明確にすること
○職員の絶好の研修ツールであること
○市町村においては単なるコストカットツールではないこと
○その他、書ききれませんが、やはり、やるもやらないも市長の判断
特に印象に残ったのも「仕分け作業終了後」の中川市長の自信に満ち溢れた表情。
夜は大津市、長浜市の職員さん、民間企業選出の仕分け人の方々と、南あわじ市の若手精鋭職員で意見交換会。
私にとっては聞き慣れない???な言葉が飛び交い、レベルの高すぎる議論でしたが、ある意味安心感も得ました。それぞれの市町村にはやはり精鋭職員が必ずいます。
昨夜のモヤモヤ(あんなブログ書かなくても・・・とのご意見もいただいています。)も忘れるような刺激的な一日でした。
お世話いただいたmizoさん、丸岡弘満市議にも深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
紆余曲折を経て(カドが取れまくった?)、チラシが出来上がりました。24日に新聞折り込みさせていただきます。
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