表題が「道州制」なんて相変わらず浮き足立っている。
とある場所で「淡路島の自立」について議論した。
傍目で聞いていて、もどかしい気持ちになる。みんな時間を割いて熱心に議論をしているが、答えはない。それどころか険悪な雰囲気になる始末だ。最後には「議論が大事だから」と···。
僕は本気で道州制だと思っている。今のままの国·都道府県の機構では淡路島は自立に向けての第一歩もない。相変わらず国·県におんぶに抱っこの陳情政治が続くだけだ。
来週から関西州政治家連盟が発足し動きを活発化させる。あくまでも勉強会であるが、地域主権の流れの中での淡路島のあり方を真剣に考える時だと思っている。
「ブログでへったくればっかり書いとらんとチラシぐらい歩いて配れば?」と怒られた(汗)
「歩く。聞く。応える。」某政党は実践されているのだろうか。簡単にできることではない。頑張ろう。
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