有権者の関心度は低いほうだと思われますが、各候補者の「淡路一市への考え方」は微妙に分かれました。
推進するもしないもやはり洲本市長のリーダーシップにかかっているので、南あわじ市に身を置く方々にとっては今回の注目公約と言っていいと思います。
南あわじ市民の方々にはたとえ選挙権はなくとも関心をもって頂きたい選挙であると思っていますが、結果的には一ヶ月の間で急展開になり市長立候補予定者のマニフェスト検証や公開討論会の実現は不可能でした。洲本市民でないので見ることができていないだけなのかも分かりませんが、各候補のマニフェストもいまだ目にすることができません・・・。新聞報道のみ。
発展途上の「ローカルマニフェスト」。いろいろな問題点を抱えています。
午後から会派室にてゆづるはクラブの代表質問の打ち合わせを行ないました。
通告がすみ次第、報告させていただきます。
洲本市長·議会議員選挙立候補予定者。聞くところによると今日の時点で市長は5名が、市議会議員は19~20名とのことのようです。
市長選挙の注目度で全体の投票率が必然的に高くなりそう?
1日から始まる3月定例会に向けて、昨日より、先読み期間として各議員に議案書が配布されています。
議会運営委員会・議員協議会
定例会スケジュール・請願4件への対応協議の後、全議員に「新庁舎建設基本計画(案)」について執行部より説明がありました。いよいよ新庁舎関連に対しての正式な議会としての対応が始まります。
農政議員連盟第二回勉強会
午後から農業技術センターで、鳥獣害対策・団体営農・酪農・農地法改正等々について現場の方々と意見交換し、夜は鹿焼肉・ぼたん鍋(イノシシ)をいただきました。鹿肉を生まれて初めて食しました。なんともいえないさっぱり焼肉です。
いよいよ僕の所属する分団でも消防操法大会に向けての練習が始まりました。
はやい地区では年明けから始まっているようですが。
今年こそ久々に選手でと密かに燃えていましたが8割がた練習に参加する都合がつかず今回も断念します。無念。とにもかくにも「初期消火」。多くの方に習得していただかなくてはなりません。
大型バス3台、約120名(うち部員関係者は数名···)でハチ高原へ。
「子どもたちを近場のスキー場へ安価でお連れすべきか、それとも市内に雪を運ぶべきか?」
以前、ある方が冬の市民祭りのあり方に苦言(人工降雪の経費をスキーツアーにまわすべき)を申されていました。
市の代わりでも下請けでもないですが青年部がスキーツアーを市民の皆さん向けに実施させていただいています。
ただ、今日は日帰りの事業というのに一泊旅行の足がわりにされているという方もおられ、そもそも商工会等の団体の役割か等々。
とは言うものの日頃の皆さまへの「感謝·ご愛好」というのが商工会には大事な観点ということにかわりはありません。
子どもたちに商工会の事情をしってもらう必要は無いですが、大人の方々には知っていただいた方がいいです。でもこれがなかなか伝わりにくい(難)。
気難しい話はこのあたりでやめますが、今日はいろいろな事を考えさせられました。
雪山が近づいてくるほど子どもたちから「住みたい~」と歓声があがっていました。子どもの頃の僕も同じような気持ちになったものです。まぁ大人になれば雪国の方々の生活の苦労を知り、淡路島の素晴らしさに気付いてくれるでしょう。
喜んでいただいて何よりですが、来年は日高町商工会(来年から豊岡商工会議所?)から「雪」が届くかも分かりません。
これまで休眠させていただいていた分、来年度は少しお手伝いさせていただこうと思いますし、商工会事業としてもう一工夫しなければと思います。
商工会青年部に対するご意見もどしどしお待ちしております。
車で3時間弱の道のり。道中は速度超過・シートベルト・携帯電話の検問が多いです。いずれにしても交通ルールは守りましょう。
若手経営者の方々と市長のマニフェスト検証大会の企画等々について意見交換しました。
玉三講習
だんじり唄「玉藻前旭の袂三段目 道春館の段」の解説講習が阿万公民館で開催され、どうしても見たかったのでビデオカメラを派遣しました。後日ゆっくり見ます。
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