大型バス3台、約120名(うち部員関係者は数名···)でハチ高原へ。
「子どもたちを近場のスキー場へ安価でお連れすべきか、それとも市内に雪を運ぶべきか?」
以前、ある方が冬の市民祭りのあり方に苦言(人工降雪の経費をスキーツアーにまわすべき)を申されていました。
市の代わりでも下請けでもないですが青年部がスキーツアーを市民の皆さん向けに実施させていただいています。
ただ、今日は日帰りの事業というのに一泊旅行の足がわりにされているという方もおられ、そもそも商工会等の団体の役割か等々。
とは言うものの日頃の皆さまへの「感謝·ご愛好」というのが商工会には大事な観点ということにかわりはありません。
子どもたちに商工会の事情をしってもらう必要は無いですが、大人の方々には知っていただいた方がいいです。でもこれがなかなか伝わりにくい(難)。
気難しい話はこのあたりでやめますが、今日はいろいろな事を考えさせられました。
雪山が近づいてくるほど子どもたちから「住みたい~」と歓声があがっていました。子どもの頃の僕も同じような気持ちになったものです。まぁ大人になれば雪国の方々の生活の苦労を知り、淡路島の素晴らしさに気付いてくれるでしょう。
喜んでいただいて何よりですが、来年は日高町商工会(来年から豊岡商工会議所?)から「雪」が届くかも分かりません。
これまで休眠させていただいていた分、来年度は少しお手伝いさせていただこうと思いますし、商工会事業としてもう一工夫しなければと思います。
商工会青年部に対するご意見もどしどしお待ちしております。
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