総務常任委員会
兵庫県地方分権推進自治体代表者会議の政治的な「地方分権」の推進に関する提言の報告の後、庁舎のあり方の答申後、投票所の人件費のあり方、エコ通勤等について質疑が行われました。
委員会終了後、庁舎建設or分庁舎維持の財政計画の公表、洲本市との定住自立圏構想のその後、経済諮問機関の設立、市議会選挙の政見放送、公開討論会の可能性、ローカルマニフェストについて協議。
残念ながら現公職選挙法下では「市議会選挙候補者の政見放送」はできないことになっています。
ならば?
淡路窯業議員懇話会懇談会
津井の産業文化センターにて、組合の役員の方々と昨日解散したばかりの衆議院議員の西村代議士、永田県議、島内の市議で瓦業界の目指すべき方向について意見交換。西村代議士はすでに声がかれていました。事実上の40日の選挙、いろいろな場所で各候補者の声を聞きましょう。
「島民主権確立を目指して(仮称)」打合せ
雲をつかむような題目について、机上の空論を何とか形にしようと協議を重ねています。どんなものになることやら。当日のコーディネーター頼み???
東京の親類から「微妙な皆既日食」の写メール。日本全国天候がよくなかったようですね。市内では見ることはできたのでしょうか?
所要で六甲アイランドに出かけてきましたが、淡路島と比べるとまさに宇宙空間といっていいほどの差異のある同じ兵庫県とは思えない街でした。
人工島には電気·水道·ガスがキチンと整備され、公園·学校·コンビニ·病院·消防·警察·アミューズメント施設が整然と並び、まさに一つの生活圏となっています。
どんな政治課題があるかはわかりませんが、とにかく、全く違う感覚だろうなと思いますし、地方分権・地域主権の実現は地方自治体にとって当然目指すべきことであると思います。
市内の若手の方々と市議会議員選挙の投票率向上と立候補者·有権者のあり方、新産業(食料·リサイクル分野)の創出、市民·各種団体·企業経営者の市政参加、住民の合意形成のあり方、国·県·市のそれぞれの地方分権等について意見交換しました。
国と全国知事会の「地方分権」の駆け引きの裏で、残念ながら都道府県における「市区町村への権限委譲」は思った以上に注目を浴びていません。
それもそのはず、末端の市町村においては「住民への分権」こそが必要とされている時代であるからです。
地域のことは地域で決める。言葉では簡単ですが、少しでも分権が進めることができれば。
今日「野生のカブトムシ」をいただきました。明日の息子のリアクションが楽しみです。
後援会主催の行政報告会に来賓の一人として出席させていただきました。450名を超える出席者でした。
森田議長と西村代議士の挨拶のあと、市長から行政報告。主な内容は「二期目の選挙公約の検証」として「自立への挑戦の年」「マーケティング戦略の取組」「企業誘致の必要性」「子育て支援」「国と県の支援」「行財政改革の取り組み」等々。
会場で議員定数の紆余曲折、議員報酬カットの否決、僕の会派異動について質問をいただきましたので、詳しく説明させていただきましたが、納得された方も、納得されない方も両方おられました。
最近、市内に出かけるとどこも衆院選より市議会選挙ムード一色です。毎回、投票率が高いことにも納得できます。すべての選挙投票日が市議会選挙を中心に同日~3ヶ月以内にならないものか?(ボヤキ)
「議会議員は市を良くするための仕事」まさに初心忘るべからず。
二回戦 洲本7-3北条
初回、相手バッテリーのミスから5点先制、その後も毎回のように四死球を選びながらも、なかなか一本が出ず、少し重い試合運びに見えました。三回戦からはビシッと決めてくれると期待します。
議会広報広聴特別委員会
午前、議会だより19号の校正を終えました。発行は8月1日です。その他、次回発行11月1日の編集方法(市議会選挙中の編集)について協議。
淡路発明協会例会
本四高速土日1000円の観光客の意識動向、兵庫県政と淡路島、衆院選等について意見交換。
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