という文言について深く考える一件がありました。
漠然と頭の中で考えている「市」というものに対して、自分は貢献したい、尽くしたいという気持ちがあっても、キチンとした対象の相手のためになり、伝わらないことには元も子もありません。
国家とか淡路島とか市役所とか···。
言葉だけがさきばしってしまいがちになり、結果的には口先だけに終わってしまうことも多々あるように思います。
「経営は人なり、行政は人なり」
こういう当たり前の言葉が名言になるということは、やはり対象が「抽象的」なものになってしまうからなのでしょう。
結果的に南あわじ市のため淡路島のためにつながればもちろんそれはそれでいいのですが、人と人、いつであっても対象は「人」として、目的と想いをもって人のために活動しなければといまさらながら深く反省した一日でした。
それと相手が漠然としてしまうと、勘違いやうぬぼれてものごとを見てしまう時があります。
自信と過信の違いに気をつけ政治家に一番必要な先見性を磨くため、多くの方に出会いたいです。
気持ちをリフレッシュさせて月曜から市内の学校とともに再スタートしたいと思います。
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