今年の淡路青年会議所のメイン事業は昨年に引き続き、市民意識変革「自立と連携」(昨年は投票率日本一)。
言葉では簡単、果たしてどんなものになるのかはまだまだ決まっていません・・・。
時間も限られているので、まずは「連携」ということで各種団体(特に若手団体)の方々と意見交換から始めることになりました。
組織どうしの連携をはかるといっても、それぞれが思い思いの活動をしていますから、「ほっといてくれ」「余計なお世話だ」と、ありがた迷惑なところもありますが、個人的にはいろいろな方の考え方が伺えるので楽しみです。
初日から「若い子が淡路島から出ていくのを引きとめない」「単年度の団体が多すぎて、連携できない」等々の意見もありました。
残された島の人たちはその若者が帰ってこられる故郷を続けて創っていかなければなりません。淡路3市の行政も連携できているようでほとんどの実情は縦割りでバラバラです。
大げさですが、淡路全体のネットワークの先駆けとなれるか?という気持ちで取り組みたいと思います。
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