本日、市内の店舗で妻が現金で「さくらんぼ」を予約購入したとのこと。
夜、その店舗から「400円のレジ清算が合いませんでした。お釣りのミスがあり申し訳ありません。明日の朝、ご自宅まで出向かせていただきますので、お釣りを受け取っていただけませんか?」との連絡。
これが民間企業の対応です。先日の市役所の不祥事との管理体制の違いに唖然とするしかありませんでした。
その他、一般質問の段取り、淡路島オニオンキッチンのプレス準備と国の臨時交付金、農工商連携、振興券の換金事務について。
夜は市内で南あわじ在住の元大阪府警の方と警察の現状·裁判員制度·地方自治法について、陶芸家の方と淡路島の芸術について、洲本市在住の方と淡路一市の可能性について意見交換しました。
総務省はまだまだ市町村合併を推奨しています。淡路島はどうするか?
ブログに変更してから、通算777回目の日記となりました。だらだらと情報の少ないブログですが、お越しいただいていることに感謝申し上げます。
本日で7回目になる議会改革特別委員会
○出前講座·懇談会·報告会の制度化
○議会公開のあり方
○今まで以上の広報広聴のあり方
○インターネット録画配信の可能性
○政策能力向上を目指すには
○議会費(議員報酬·費用弁償·視察経費)のあり方
○議事録の調整·配布·経費削減
○議会事務局の充実強化とは
○議会要望の制度化のあり方
○議員·市長選挙の同日化の可能性
○一部事務組合議会のあり方
○議員定数の議論と議会改革特別委員会の位置づけ
次回委員会は、7月7日~2日間、三重県議会·四日市市議会へ視察研修の予定です。
夕刻からようやく一般質問の準備。市内で首長·職員·議会のあり方、市議会議員選挙、淡路人形協会、渦の道等々について多種多彩な意見交換。
連休明けから思うように物事がはこびません。そろそろ運勢上がるといいんですが…。
午前中、ADSLと電話回線の不調で対応に追われましたが、素人の僕には時間の無駄でしかありません。ストレスが溜まり、体にも悪い。やはりプロに頼むしかありませんでした。
緊急経済対策、保育所保護者会、学童保育、淡路島オニオンキッチン、観光協会、学校休校日の振り替え、新型インフルエンザの風評被害対策、県議会、淡路一市に向けて、淡路市議選挙等々について意見交換。
謙虚に冷静に相手の立場に立って、一つひとつ・・・。できているかどうか。
淡路窯業議員懇話会第三回通常総会
五条淡路市議の司会により、僕の開会挨拶、永田秀一会長挨拶の後、木下洲本市議が議長指名され、20年度活動報告、21年度活動方針、決算・予算を審議。
人形会館への淡路瓦採用の陳情活動と今後の要望活動の進め方、永田秀一氏が会長を務める建設委員会の状況、懇話会会員と瓦業界との意見交換会の開催の要請等々。登里南あわじ市議の挨拶で閉会。
引き続いて
淡路瓦工業組合との合同懇親会
出席させていただくようになって3年になりますが、若手経営者の出席も増えてきており、総勢94名の盛会でした。組合としての方針、個々の窯元さんの考え、いろいろな意見がありますが、すべて大事な意見であり、現実です。行政はすべてには応えられませんが、説明責任はあります。当然、議会にも。
今日一日、朝から晩まで議員報酬・定数について率直なご意見を多数いただきました。「時代の流れを読めていない議会」「開かれていない議会」と厳しい意見がほとんどでしたが、それでも「頑張れ」とエールもいただきました。期待に応えられる日が来るよう頑張ります。
「一からやり直す気持ち」「初心忘るべからず」
自分はいいと思っても周辺の方々に迷惑をかける。具体的な内容は書きませんが、ある一件で「相手の気持ちを尊重する」そんな心がけが足りませんでした。忙しさにかまけてあえて自信過剰になっていた自分がありました。
今日のこの気持ちは一生忘れないようにしたいと思いますし、もし僕がまた、こんな状態(自信過剰や相手の気持ちに立っていない)の時は、皆様に叱咤をいただきたいと思っており、お願いさせていただきます。
本当に最近は調子に乗りすぎていました。恥ずかしいです。
という文言について深く考える一件がありました。
漠然と頭の中で考えている「市」というものに対して、自分は貢献したい、尽くしたいという気持ちがあっても、キチンとした対象の相手のためになり、伝わらないことには元も子もありません。
国家とか淡路島とか市役所とか···。
言葉だけがさきばしってしまいがちになり、結果的には口先だけに終わってしまうことも多々あるように思います。
「経営は人なり、行政は人なり」
こういう当たり前の言葉が名言になるということは、やはり対象が「抽象的」なものになってしまうからなのでしょう。
結果的に南あわじ市のため淡路島のためにつながればもちろんそれはそれでいいのですが、人と人、いつであっても対象は「人」として、目的と想いをもって人のために活動しなければといまさらながら深く反省した一日でした。
それと相手が漠然としてしまうと、勘違いやうぬぼれてものごとを見てしまう時があります。
自信と過信の違いに気をつけ政治家に一番必要な先見性を磨くため、多くの方に出会いたいです。
気持ちをリフレッシュさせて月曜から市内の学校とともに再スタートしたいと思います。
冒頭、市職員の横領事件の報告(窓口にて納付された現金約80万円を着服し、21日付で懲戒免職)を受け、市長からの陳謝がありました。全額弁済されたとのことですが、大変遺憾で残念極まりない事件です。正直驚きましたが、4~5ヶ月の間にわたって発見できなかったということはやはり管理責任が劣っていると言わざるを得ませんし、市議会のチェックはどうなっているのか?ということでもあります。
再発防止策を徹底しなければなりませんが、市職員の方々にはこの事件を機に公務員のあり方をより深く考えるきっかけにしていただきたいと強く思います。
専決処分2件、特別職·職員ならびに議会議員の夏季賞与0.2ヵ月分のカット案を可決·承認、議員提案により緊急に上程された議員報酬10%カット案は否決され、閉会しました。
報酬カット案については以前から全会一致を目指していますが、前回は無記名投票による可否同数。
そして、今回は議長·議会運営委員会·提出者で提出のあり方についての協議を経て提出されましたが、臨時議会ではなく、本来、定例会で提案すべき、定数と報酬を再審すべき等々の意見が出され、起立採決により賛成少数で否決となりました。
夜は淡路島くにうみの会。新型インフルエンザの風評被害対策、淡路1市に向けて、紀淡海峡に新幹線を、市議会のチェック機能のあり方について等々多くのご意見を頂きました。
午前中、インフルエンザ対策について、午後より青年会議所事務局~洲本高校~洲本市内某所~洲本市役所~淡路くにうみ協会~南あわじ商工会~洲本市内で「お好み焼き」のあと旧緑町の方々と意見交換会。
淡路島の将来、市民意識の喚起、淡路島の統一キャラクター、地域資源の3市の連携、産業界の若手経営者と淡路島の景気、議員定数について協議しました。
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