「まもなく打ち上げ」東北地方は厳戒態勢
テレビの字幕、インターネットのトップニュースなどでこんな活字が出てきました。日本の上空をミサイルが通過するという事態です。迎撃態勢は整ったとは言え、なんとも···。彼らはホントに東北地方上空を通過させるのか?そのあたりは信用しているのですか?
隣のアパート(北朝鮮)の大家(キム政権)が自分のアパート(日本)の屋根の上を狙って殺傷能力のあるロケット花火を打とうとしているのですから、厳重注意して当然で入居者は全員避難。誘拐までされた経緯もあり、今後も一段と厄介なご近所関係になるのは確実でしょう。両アパートの入居者(国民)も発射された暁には、この事態から目をそらす訳にはいきません。
そんな緊急事態にもかかわらず、近所の妻たちは「お花見」に出かけました。天気が心配なようでしたが「一応、ミサイルに気をつけて」と送り出しました。
映画のような現実の話です。
自治体へのミサイル発射の連絡は、内閣官房から「Em-Net(エムネット)」を使った情報伝達が行われるが、消防庁でも、ファクスによる一斉連絡で情報を伝達するとしている。【共同通信社】
全国の自治体も大変です。南あわじ市の関係担当者も庁舎で待機中とのこと。市民の皆さんもできる限りの情報収集に努めましょう。
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