20年度一般·特別会計補正予算を賛成多数により原案通り可決。
監査委員に小林健司氏、教育委員に長江和幸氏、中田光子氏、農業共済損害評価委員22名を賛成多数により同意、兵庫県後期高齢者医療制度議会議員に川野副市長が当選、選挙管理委員会4名と補充員4名をそれぞれ指名推薦し、29日まで休会としました。
来週月曜日より平成21年度の予算審査特別委員会が始まります。
20年度の一般会計補正予算他の付託案件を審査、全てを委員会可決。私の発言は「職員研修の充実について」「専門的な機器の設備投資・修繕の経費節減について」「庁舎等公共施設整備検討委員会の答申後のスケジュールについて」他、今日はそれぞれの委員からも質問が多く、延べ5時間30分の審議でした。
明日の本会議は各委員会の審査報告、監査委員・教育委員他の同意案件4件等。10時開会予定です。
本日より週3回のだんじり唄練習本格始動。あわせて光インターネット回線の原因不明の不調でブログ更新に少し影響がでそうです。
市民の皆様方にはできるだけ市内での消費にまわしていただきたいと願ってはいるものの・・・。よく聞く反応は・・・。
「12,000円は少ない」
「増額給付は?」
「来年も・・・」
「親に内緒で受け取りたい」
「子どもに内緒で受け取りたい」???
「なんで3~5歳しか36,000円くれないのか?」
予想どうりの展開になっています。
自分の分「12,000+5,000円(ふるさと納税の事務手数料)」を近隣市町村にふるさと納税として寄付(南あわじ市には公選法で寄付できないことになっています)するつもりです。
他市の議員さんでご寄付いただける方がおられましたら、是非南あわじのほうへ。ご連絡お待ちしております。
第6回西淡ブルーマリン杯ソフトバレーボール大会
パンチパンチ·ピンチ·ヤングはそれぞれ惜敗。関係者·チームの皆さま方お世話になりました。
今さら文化体育館そのもの、周辺の土地を散策してみましたが、まだまだ可能性を感じました。
だんじり唄練習開始
今年も始まりました。新たな若衆候補も数名いる予定ですが、確実に引退される先輩も数名。
その他、職員提案制度、職員研修のあり方について
夕刻、同級生の訃報の知らせ。ご冥福をお祈りするにはあまりに早すぎます。
去る者あり、別れあり、春が来るまでの間、少し寂しい3月です。
「今後の市政の論点は?」
行財政改革 25票 (20%)
雇用対策・企業誘致 19票 (15%)
観光・産業振興 17票 (14%)
庁舎・公共施設のあり方 17票 (14%)
津波等の防災対策 15票 (12%)
少子対策・子育て 11票 (9%)
教育・文化の振興 8票 (6%)
農林水産業振興 3票 (2%)
長寿医療・障害者福祉 1票 (1%)
その他 8票 (6%)
合計投票数は124票でした。
インターネットのみの環境ですので偏り感は否めませんが、行財政改革が一番になっているということは心強く思います。また、庁舎のあり方についてもできる限りの情報開示を求めていきたいと考えています。
ご協力ありがとうございました。
午前、毎年中学校校区の議会議員として出席させていただいている第26回南淡中学校卒業証書授与式でした。150名が卒業。例年よりも泣いている卒業生が多いのが印象に残りました。
校長先生から「You can do it!(あなたならできる)」と言葉が贈られました。進学状況は後日報告させていただきます。
夕刻、淡路青年会議所3月例会「淡路島のことは淡路島が決める」と題し、内閣府道州制ビジョン懇談会座長の江口克彦さんから講演を頂きました。「淡路島ほど日本の中心としてよいところはない」。こちらの講演内容も後日報告します。
その他、市内で高松のリサイクル業者の方々と意見交換。
明日は10時から追加議案二件上程の後、21年度予算案の逐条質疑、予算審査特別委員会(20人)での審査を前に全議員で本会議場で質疑を行います。
2名の質問の後、淡路の高校教育の充実を求める(淡路高校一宮分校・洲本実業高校東浦分校)、自主共済を保険業法の適用除外とすることを求める2件の請願を上程、文教厚生常任委員会に付託し休会しました。
淡路の高校~については「淡路三原高校のクラス数増」を大項目に盛り込み、委員会で十分審議されるよう要請がなされました。
その他、兵庫県後期高齢者医療広域連合議会議員の指名推薦について協議、破綻寸前の議員年金制度について報告を受け(全国市議会共済会から政府へ財政支援の要請中)、会派代表者による庁舎のあり方に対する意見交換会、東沖田圃場整備委員会、「道州制」の勉強。
いくら合併で議員が減ったとはいえ、議員年金が枯渇して、国に支援を求めるとはなんとも悲しいことです。
今日は5名の個人質問が行われました。詳細については議事録、5月1日発行の議会便り、ケーブルテレビ放送にてご確認お願いします。明日は3名。11日は市内の中学校卒業式のため休会。12日に21年度予算審議を再開します。
その他、選挙管理委員・補助員の指名推薦準備、議会改革特別委員会打ち合わせ
代表質問で一番言いたかったこと。
一地方議会議員として、地方議会として、首長として「完全自治体」は夢であり、現実は中央集権。
「市民の論理と行政の論理の差を埋めるには、行政に対して政治の領域を広げなければならない」のであれば「国・県に対しても市長・市議会は政治の領域を広げなければならない」
3市合併は「仕方なく」ではなく、夢を実現する為の一つの手段として遠からずあるべきもの。
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