主な審議は投票区の削減結果の分析(市内45ヶ所→29ヶ所、削減効果は350万程度)、庁舎等公共施設整備検討委員会の答申後、定額給付金事業、公職選挙法、20年度末の退職者数(27名)、緊急雇用対策(15名)・ふるさと雇用制度(4名)、地域活性化・生活対策臨時交付金の内訳他。
僕からは投票所の人員のあり方、電子投票、投票区の見直しの可能性について質疑を行ないました。市長選は終わりましたが、知事選・総選挙・市議選も控え、経費の削減と合わせて投票率の向上も図らなければなりません。行革の一環と言ってしまえばそれまでですが「民主主義の根幹である国民の選挙権の行使事業」として現場の意見等をよく聞き、慎重に精査していく必要があると思っています。
午後は阿万港の整備、淡路島観光圏協議会、企業誘致について市内で調査を行ないました。一般質問の通告締め切りが迫っています・・・。
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