師ではないですが、走るどころか、今日は寝込んでしまっています。先月22日から鼻炎、先週末から微熱、頭痛が続き、今日で25日目です。人生最長記録。
咳、くしゃみをすると脳ミソがズキズキします。これさえなければいいのですが。
体調管理にはくれぐれもご注意ください。
聞くところによると今年の風邪は長いようです。風邪ごときと思ったのがそもそもの失敗でした。
委員会負託された一般会計補正予算他、6議案すべてが委員会可決されました。
国の緊急経済対策3000万円(うち1150万円は先日の振興券)の使途について、花博記念事業協会と21世紀協会の統合について、市職員の給与(昇給)・役職定年制度について等の質疑が行なわれました。
定例会最終日は17日10時からです。
西村やすとし後援会「康風会」主催の国政報告会に出席してきました。解散近し?と、あの石破農林水産大臣がゲストということもあってか、会場には700名近い方が集まったとのことでした。
大臣からは小泉~麻生政権、総裁選、政権与党のあるべき姿、日本の食料自給率、外交等について、さすがは大臣職の歴任者だけに(だから)説得力のある講演で、日本の農政にかける熱意もひしひしと伝わってきました。
西村代議士からは外務政務官の仕事の報告他、与党で揉めに揉めている「定額給付金」のあり方についての会場への意見調査もありました。
僕は定額給付金についてはいくら経済対策とはいえ、税金の使われ方から考えて、全国民に現金を給付するということに賛同できません。
税金を取りすぎた?景気が悪い時はまた支給しますという考え方にもつながる危険性もあり、本来税金はそういうものであってはならないと思うためです。
特定した施策や他の施策の追加予算、公共工事や地方交付税としていくらでも使うべき道はあるはずです。
最近は「要らないなら国へ返してもらう」「所得制限なしで、必要のない人は自治体へ寄付すればどうか」などと与党での審議も行われているようですが、どこかおかしいと思うのは僕だけでしょうか?
これこそが中央集権であり、地方分権がいっこうに進まないのも納得です。貰う貰わないという次元の問題ではありません。
国政運営の難しさがどれほどのものかは計り知れませんが、政治は政権の延命の為には絶対にあってはならないと思ったしだいです。
の忘年会に参加させていただきました。主に南淡地域の方々が集まる発明の任意団体です。来賓に西村代議士秘書、門淡路市長、原哲明県議会議員夫妻をお招きし、自民党の迷走、道州制、南あわじ市政等について、いろいろな立場からのご意見をいただきました。
年末、お酒の席が増えてきましたが、毎日背筋が伸びる思いです。
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