市長公室···ふるさと納税、暮らしの便利帳について
健康課···不妊治療助成について
収税課···租税教育について
生涯学習文化振興課···淡路人形浄瑠璃について
財政課···合併特例債、行政評価について
農林振興課···玉ねぎ残渣について
商工観光課···海水浴場の運営、灘地区の観光開発について
建設課···県道補修について
管財課···低入札失格制度について
少子対策課···今後の事業のあり方について
選挙管理委員会···投票率向上について
防災課···危機管理対策について
最近調査しているのは上記項目が主ですが、市の事務事業は形としては約1400あり、考えようによっては無限です。
税金がかからない要望ばかりであればいいのですが。そう言うわけにはいかないのも現状です。
僕の基本姿勢は「行財政改革のスピードアップ」ですが、事業の見直し·廃止、民間委託等を推進しつつ、新たな予算を生み出し、時代に沿った多様なニーズに答えていくべきとの考え方からです。
今の自治体の財政状況は「破綻するしない」の議論が先行していますが、要は「柔軟性」が全くなく、十数年後にも「特色のあるまちづくり」などと言える予算配分が出来ない状態になっているのです。
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