毎年恒例となっている青年会議所兵庫ブロック「兵庫県知事との懇談会」に出席し、懇親会の場で淡路県民局長・企画調整課長も合流し、短時間ではありましたが、お話させていただきました。
1.カジノは治安の悪化等々、問題点が多すぎる。推進できない
2.現状の道州制にはまだまだ問題点も多い
3.玉ねぎの品種改良をもっと研究して欲しい
4.人形座建設は推進していく
5.まるごとミュージアムに全島的な協力がまだまだ欲しい
6.淡路市の700万人の観光客を洲本、南あわじへ引っ張る努力を
玉ねぎの研究に関しては南あわじ市商工会「地域資源活用プロジェクト」へ、持ち帰ります。人形会館の建設については、人形座の現状、現場の声を届けました。建設推進の影でいろいろな方々の心配ごとがあります。
閉会の挨拶で「顔の見える県政を」とありました。人と人とのコミュニケーション、特に行政はまずは会って顔を知るということでしょう。
明日は岡山へ総合防災委員会で視察の予定ですので、神戸のネオンを見ながらそそくさと帰ってきました。
写真は会場の「兵庫県公館」
財政難の兵庫県、売却してホテルにしてはどうか?という意見もありましたが。
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