僕からは2点のみ。
沼島の救急船の経費6¸000円(自己負担)について
年に十数回の出動があるようですが、沼島の方々から「同じ南あわじ市民で6¸000円の負担はいかがなものか?」と以前に要望を頂いています。委員会終了後、沼島の方に過去の経緯を確認し、方向性を模索しています。
収税課の業務について
4月から市民生活部内に収税課が10名体制で設置されましたが、徴収率のアップは当然として、問題はその徴収にかかる経費です。滞納者への対応は残業を伴います。時間外労働経費を無視して徴収額を伸ばすという考えには少し疑問があります。
徴収職員に対してシフト制やフレックスタイム制を導入している自治体がすでに多くあり、南あわじ市においても検討ではなく即実施を要望しました。
乱暴な質問の仕方でしたがすでに何度も要望してきたことです。これはトップダウンでしかできない公務員改革のような気もするので、粘り強くいきます。
「机上の空論、絵に描いたもち」とならぬよう、これから行動にうつしていきます。
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