一夜明けましたが足の違和感は治まりません。今日は新しく立ち上げた会派「おのころ」の政務調査費の報告を済ませてきました。総額11万2500円(10月~3月分)のうち、主な経費は図書代(5万円程度)事務用消耗品費(3万円程度)研修等の旅費交通費(2万円程度)です。図書代の内容は政治・財政・福祉に関わる本の購入の一部に使わせていただきました。
南あわじ市議会の請求書提出義務規定は1円以上です。今後、議会事務局で5年間保管し、どなたでも閲覧できることになっています。
淡路青年会議所4月例会は生まれて初めての「空手道場」inゆずるは荘でした。
道場終了後、罰ゲームで新家道場の新家先生から「ローキック」で気合いを入れて頂きましたが、いままでの人生で経験したことのなかったプロの本気の蹴りに涙。
明日も痛みが残るのは確実のようです。
あらためて相手の立場に立って物事を考えるということを体で教わったような気がします…。
一度蹴られてみたい方は、お子さんの入門と合わせて新家道場までお問い合わせ下さい。洲本市街、洲本市五色町、南あわじ市三原地域で道場を開かれています。
花冷えの一日でしたが、20名のポカポカ新一年生が入学されました。来賓として出席させて頂き一言「いっぱい勉強して、いっぱい遊んで下さい」
校長先生からは「早寝、早起き、朝ごはん、朝うんちを実践する」「家庭の一員として、役割り一つをもつ」「先生、お兄さん、お姉さんに何でも相談する」
挨拶させて頂いた当人の勉強?はというと図工のみが大好きで、人並み以上に遊んで先生によく叱られていました。
少年野球、一輪車、淡路一周マラソン(毎朝、校庭を走った距離を記録していくマラソン)は頑張った記憶があります。
これからは義務教育ですが、授業だけでなく、いろんな勉強をしながら、先輩·後輩·同期生の友だちをいっぱい増やして欲しいですね。
来年の一年生は29名、再来年は28名、その次の年は30名の新一年生が何とか控えてくれています。
祭りの練習もいよいよ中盤を折り返し、島外、市外、婿養子さんの参加の話もでてきて、少しずつですが活気づいてきました。
少子化といってもお金だけでは解決しません。地道に地味に地元で活動を続けることの大切も合わせて引き継いでいかなければなりません。
極私的な話ですが、今日は7年目の結婚記念日でした。地道に地味に家庭も守らなければとあらためて自分自身に言い聞かせています…。
春本番の土曜日でしたが、昨夜からの腹痛·下痢·不眠で昼間寝込んでしまいました。油断した訳ではないのですが…。
夜には何とか阿万地区商工会の「お花見」に参加させて頂きましたが、満開の桜の下でお酒どころか、食事も進まず…。残念。
明日は、はたして…。
春先、体調管理にはくれぐれもご注意下さい。
本当にしんどいです。
「30名論~20名論」をいつまでするのか、「妥協点」を探るのか等々議論されましたが、市民の方々を巻き込んだ議論を進めている以上はある程度の「区切り」が必要ですので次期定数は4名減の「24名」という一つの案を作りました。まだ正式決定ではありません。市民の方々に向けての「叩き台」がやっとできあがった状況です。
今月中に、数字に対する「根拠」「議員個々の意見」等を付け加え、5月にパブリックコメント(議会の窓口、ホームページ等で全市民から意見をいただきます)を行います。
これまで委員会で議論されてきた内容は、まず議会の情報発信のあり方に始まり「財政状況、人口減、民意の反映度、議会内運営のあり方、議員個々の能力資質向上、住民の意識、類似団体·淡路市·洲本市との比較等々」
各委員の意見は今なお「20~30名」とひらきがあり、一向に一致しませんが、それぞれ考え方が違うのは当たり前であり、またすべてに一理あるので、非常に意見調整がしづらい状況です。
僕は当初から「22名」と考えており、一時悩んだこともありましたが、議員報酬の議論が折り合いがつかなっかた時に「22名」でという意思が固まってきました。
根拠は「議長を除く、三つの常任委員会は7名構成とし、3×7+1=22」という考え方です。
「急激な減はよくない」「民意が反映しにくくなる」「小さい集落から当選できない」「若い人、女性が当選しにくい」「議会内の議論が減る」などの反対意見も受けていますが、委員会運営・議会運営についても議会内を見ているものの立場としても考えるべきであり、地域代表としてだけではなく千差万別の立場・年齢・性別の方々で議会を構成するのが理想のように思います。
「財政状況の回復兆しがないこと」「人口減に歯止めがかからないこと」だけで「減」はおかしいという意見もありますが、この2点は無視できませんし、「人口5万人以上は法定定数が30」ということですが、そもそも国の法定定数すら「具体的な根拠はない」という有り様です。
民意の反映については住民側から「議員がいない地域は不利」という意見もあります。
が、そこは先に自治会のあり方について議論しなければならないのではと思いますし、ごく自分の地域のことだけ考えている住民代表では寂しくないでしょうか?
「24」という定数についてのパブリックコメントを参考に最終の詰めに入ります。
先日「いつまでかかってるんや!」というご指摘もいただきましたが、サイコロという訳にはいかないので、時間がかかるのはある程度仕方がないところがあります。ご理解下さい。
4月1日午後11時頃、阿万西町駐在所で放火事件がありました。幸い建物自体には被害がなかったのですが非常に悪質であり、地元に住む者として非常に残念な思いです。不審者を見かけた等の情報がありましたら南あわじ警察署までご連絡いただきますようよろしくお願いします。
南あわじ警察署
0799-42-0110
3月議会が終わり、少し気が抜けていますが、時間を有効利用しなければなりません。1年間手付かずだった書類や雑用、青年会議所活動、商工会活動などでバタバタしています。
福良の町並みを気に入っている都会の方と、そこに昔から住む方の認識のギャップの大きさに戸惑っていますが、このギャップを生かしたまちづくりを考えなければなりません。明日から3日間、淡路島である有名人のロケが行われます。一つの起爆剤になれば。ライバルは外国人演歌歌手の「ジェロ」
携帯電話を買い換えました。ほとんどの機能は同じですが、全世界で使えるようになりました・・・。情報化社会はどこまで進化していくのでしょう。「英語をしゃべれなければ生きていけない時代がすぐそこに来ている」との危機感をもった教育を進めなければとも思いますが、「受験英語をまず何とかしなければならないのでは?」と思います。
いちおう受験戦争にもまれた経験者として提言はしていきたいと思っています。
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