「今が一番忙しい」という感覚が誰しもあると思います。あれもしなくてはこれもしなくてはと、気だけが先走り、手につくものもつかなくなることがあります。そして「もう限界・・・」と言いたくてもまた用事を引き受けてしまったり・・・。
先日「断るテクニック」という本を読みましたがあまり役にたっていません・・・。
が、最近ある雑誌を読んで「はっ」っとする記事がありました。
「しないことリストをつくる」というものです。
なるほど、あれもこれもしていく上で、何が無駄になっているのかを考えずに忙しく走り回っているだけかも知れません。例えば「2次会へは行かない」「服を買うのは年に2回」「0のつく日は絶対に飲みに行かない」「ワイドショーは見ない」「あの道は通らない」「ネットのあのサイトは見ない」等々いろいろと書いてありました。
実際考えてみるとなかなか思いつきにくいところもありますが、皆さんも一度じっくり考えてみてはいかがでしょうか?今度こそ仕事の効率があがるかもしれません。
最近、喧嘩という喧嘩のない生活でしたが、一年で一番プリンターが必要なときに限って突然故障し、イライラが頂点に達している時に、まったく別のことで子どもがいる前で妻に当たってしまいました・・・。
自分の性格、相手の性格を理解しようという講習を受けたばかりですが、所詮こんなものかと・・・。自分の小ささにへこんでいます。男女共同参画社会が叫ばれて久しいですが、子どもを育てるのは母親と決め付けてしまうような社会がまだまだ存在しているように思います。まずは自分自身の家庭から一つひとつクリアしていくことで、答を見出したいと思います。
できることと無理なこと、はっきりさせなければなりませんが、無理なことを頼まれることもあります。「まず無理」とは考えず、多視点でものごとを見るよう最大限努力します。
下記日程にて各地で講演会が開催されます。
2月8日(金)13時30分~「淡路島の地勢、歴史と文化、習俗」
武田信一さん、投石文子さん、堀部るみ子さん
洲本ポートターミナルビル3F みくまホール 参加無料
2月9日(土)13時30分~「山古志村に学ぶ防災とまちづくり」
旧山古志村村長/現衆議院議員 長島忠美さん
東浦サンシャインホール 参加無料
2月15日(金)13時30分~「構造改革と日本経済の展望」
経済アナリスト 森永卓郎さん
洲本文化体育館 参加無料
このブログを開設してから30000カウントになりました。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
本日「議員定数等を考える集い」を緑地区で行ない、市内5ヶ所すべて終了しました。
延べ4日間で、三原地区31人、南淡地区52人、沼島地区45人、西淡地区23人、緑地区22人。計173名のご参加をいただきました。まずはお忙しい中ご参加いただきました市民の皆様方にお礼申し上げます。ありがとうございました。
今日は「定数は現状でよいのではないか?」「定数など市民が考える問題ではないのでは?」という意見も多くありました。議会内の状況と、5会場でいただいたご意見、春~夏頃の「パブリックコメント」でのご意見とを照らし合わせながら委員会として一定の方向を見出せればと思っています。
一年ぶりに「総合防災対策調査特別委員会」に出席しました。
今日は主に「自主防災組織」「三原川水系整備計画」「福良防災ステーション」「阿万防災ステーション」「管内調査の段取り」委員会のあり方等について議論がなされました。
阿万の防災ステーション計画は僕が知るかぎり二年間進捗していません。
県の事業なので距離感があるのは否めませんが、市議としてやれることを模索しています。
今年の冬はさぶい!!
地震は暖かい日に多いとか?
普段からの意識改革に努めましょう。
淡路地区商工会青年部連絡協議会主催の提案公募型地区事業「若手後継者育成研修会(洲本市ウェルネスパーク五色)」に参加させていただきました。
「エニアグラム(9つの性格)」講師の岡林温子さんをお招きし「自分をもっと知ろう!相手をもっと理解しよう」という研修を受けました。
以前にも心理テストを受けましたが、今回もまた「自己犠牲タイプ」と診断されました…。
解決策は「もっと自分に正直に」「自意識を高める努力を」でした。
なるほど、心当たりありです。
第二部では「淡路島クイズ」と題し、淡路島にまつわるマニアック問題が多く出題され、淡路三市のメンバーで盛り上がりました。
主催された皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
懇親会では今日出席予定だった、洲本市の松原副市長に対して全員で黙祷を行ないました。
突然の訃報に会場の出席者からも驚きの声が多く聞かれました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
今日は西淡地区の「議員定数等を考える集い」でした。天候の悪いなか、30名近くのご参加を頂きました。議員定数に関しては20分ほどで質疑が終了し、残った時間で「らんらんバスのルート変更」「オニオンタワー」「暫定税率」「西淡地区のインフラ整備の遅れ」の話が出ました。丸山地区の道路整備が遅れているのを何とかしてほしいとの具体的な要望もでましたが、これには暫定税率の延長が必須になってきます。維持すべき、撤廃すべきという両方の意見が出ましたが、市議会としては去る12月議会で「暫定税率の維持」の請願を賛成多数で採択し、国の関係機関に意見書を出させていただいたところです。
議員定数に関して、現職議員はどう考えているのかという質問がありましたので、去る1月20日に無記名でアンケートを実施した結果をご報告いたします。
Q、時期改選時の定数は?
○30人 1人
○現状のまま 4人
○26人 2人
○24~26人 1人
○25人 1人
○24人 7人
○22人 7人
○20人 4人
○回答なし 1人
Q、上記数字の理由は?
·住民の意見や意思伝達ができにくくなるので議員数は多いほうが良い。また、議会の力が弱くなりよい市政が望めない。
·多くの市民の意見を反映するために現状のまま必要。
·あまり削減しすぎますと市民の声が聞き取れなくなる。
·他市との兼ね合い、経費面で。
·一度に多数の削減をすると、その時の選挙に新人の出馬(立候補)がしづらいため、毎期ごとに2名ずつの減少がよい。
·適正な定数による議員報酬を固定し、その金額にあわせた報酬しか出せない考えで、議員の報酬を減額する。そうすれば2名ずつの削減も可能である。
·いずれは、人口5万人以下になると思う。議員定数が減れば住民の意見が中央に届きにくいが、種々考えてのことです。
·7×3委員会+議長で22名ないし24名でよいと思います。
·全国自治体の状況から見て20人。
·議員の給料を旧町時代にもどして良いのでは。
·3常任委員会(7人)+議長=22人、報酬はできるだけ据え置き。
·法定定数が基本。
·財政中心ではなく、住民の考えを行政にいかに多く汲み入れるかが大事。
議員の中でも意見がこのように分かれています。市民懇談会は非常に刺激があります。次回は2月5日19時~緑市民ホール。最後になりますので、今まで都合がつかなかった皆様方のご参加をお待ちしております。
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