恩師の口癖でした。当時、聞かされていた時は地味なイメージがして、なんともなく聞いていましたが、歳をとるにつれ、すべての場面でその言葉の重みを感じています。
ブログも継続しているとはいい難くなっていますが、これだけは続けなければと思っています。
今日は初めて娘を保育所に送っていきました。狭い路地をひっきりなしに車が出入りしており、ここは淡路島かと思うほどの活気です。それぞれの時間帯でそれぞれの場所のみが活気を見せる田舎生活のよさ?を再認識しました。
こういったところに田舎の魅力を感じるためかは分かりませんが、イベントごとが昔から好きです。しかも、参加者ではなく主催者側として参加したいタイプですのでたちが悪い。
イベントごとに求められるのは「集客」「採算」ですが、一番は「継続」です。「しょうもない」「そのときだけ」という意見がよせられても、いかにして発展、継続していくかを考え取り組めるかが重要です。
今年一年、市内各地のイベントを見てきましたが、同じ時刻に違う場所でそれぞれの団体がイベントをするのが目につきました。「集客」「採算」を考えればできるだけ近い場所で開催または共同開催し、無理な場合は日程を調整する努力が主催者側には必要ではないかと考えます。
共同開催できれば細かい部分の負担も減り、あわよくば継続性もアップすると思われますので、今後は行政、各種団体、民間団体レベルで日程の調整役が必要になってくるのではないかと考えていますし、もし自分がそういった立場になったときは積極的に動きたいと考えています。
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