地元町内会、河川改修委員会、地元市議3名、市担当者とともに洲本土木事務所へ陳情に行ってきました。
土木部長曰く、「兵庫県の財政は全国ワースト1であり、河川改修にはほとんど予算が付けられない状態。優先的なものから取り掛かっているが、単年度でできる工事も4,5年の工期で考えている」などなど
ここ4,5年は財政難のピークであるということでしたが「塩屋川の状態はよく聞いている。周辺の事業と連携をとりながら地元・市・県で力を合わせてがんばりましょう。部としても前向きに考えています」との回答をえました。
県の担当課長からも「本庁の予算査定でがんばってきます」と力強い言葉をいただきました。陳情の手法について考えさせられる一日でした。思いは伝えなければなりませんが相手の身になって要望しなければなりません。
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