社会実験は、既存制度の大幅な見直しを伴う、先進的かつ斬新な施策について、当該施策を本格実施に移行するにあたって、事前に効果や影響を確認するため、場所と期間を限定して試行・評価するもの
18年度までに、道路行政における先進的なテーマについて計165件の社会実験を実施し、このうち44地域は実験により試行した施策を本格実施
国土交通省
とあります。
「神戸淡路鳴門自動車道利用促進淡路島民会議」が一昨日上京し、冬柴国土交通大臣から社会実験について前向きな答をいただいたとの事です。南あわじ市議会からも議会を代表して北村議長が参加しました。
当日の模様の報告がありますので下記サイトでご確認ください。自宅にいる僕には今のところこういった報告が業務かと思います。
西村康稔WEB
門康彦WEB
岡田勝一WEB
小松茂WEB
詳細はまだ確認していませんが実施されれば、今まで以上に自動車道を利用し、淡路島・四国近辺の産業・観光を活性化させる必要があります。その結果が次のステップになります。厳しい時代の中で淡路島の奮起が試される時が来たということです。
住民としては喜べますが橋の料金によって守られていた業界団体にとっては本州四国と淡路島の今まで以上の大競争時代になります。すべては淡路島の活性化のため。なんとか頑張りましょう!!
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