もうすぐ海水浴シーズン到来ですので、今週末は観光施策に重点を置いて活動しようと思います。第一弾は海水浴場の安全について。
県の統計によると平成十七年度の島内の観光客入込数は十六年度から0.7ポイント増えて1069万4千人。うち40万人が海水浴に来られているとのこと。当然宿泊も兼ねてくる方もいるでしょうから、行政としてできるだけのことはすべきと市の担当者も考えています。
市内の代表的な海水浴場で言うと17年度の海水浴客は
慶野松原 12万人
阿万海岸 4万5千人
伊毘、沼島 未調査ですみません。
夏の海の安全確保を再三要求していますが、依然として財政状況は厳しいままです。観光地として、もうワンランク上の淡路島にするため、思いつく限りの提案、要望をしていますが、やはり歳入の確保が必要です。いろいろな意見の中にヒントがあると思い活動しています。妙案お待ちしています。
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