を、読みました。
僕自身はあいまいな認識しかありませんし、この本を一冊読んだだけで解った様なことは言えませんが自分も議員である以上、国政、県政、市政をみていく中で政党の考えや立場はそれぞれ理解しなければならないと思っているので、少しですが研究の項目に加えています。
南あわじ市議会にも党で言えば「共産党議員団」さん、「公明党」さんが各2名ずつおられます。あとの24名は無所属です。市議会レベルでは他の政党(自民・民主・社民・国民新党他)はあまり見受けられません。真相はよく分かりませんが、市議会のような地域密着政治に政党も何もないというのがおおかたの意見であると僕は勝手に思っており、自分自身そう考えています。県議会は会派として自民・連合・公明・共産などの動きがあります。
本の中では、党の歴史、現状、財政、政党助成金についての考え方、地方組織の苦労話などが紹介され、興味深いことも多く書かれていました。党員拡大・赤旗新聞の拡大など、組織の行くべき方向などについても詳しく書かれています。勉強になりました。
自分はどの政党にも属していない分(これからも無所属です)自由で、好き勝手な活動を行える立場であると感じたし、無所属である以上は個人的な活動にも力をいれ、知識をつけていかなければと思いました。
「いでひろ会」現在休眠中です。慣れないスケジュールにまだ忙殺されています。
半年以内の再起動を目指します。
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