南あわじ市の発展ために議員にならさせていただきました。少しだけ自分の為と思っていますが、それは人脈形成であったり、自分の世界観の広がり(狭いと思うときもありますが)を求めたりであったりで、市民の利権(言葉が適当ではない?)のため、活動を続けています。
利権の奪い合いや議会の内輪もめが少なからずあるのは、全国今に始まったことではないと思いますが、市民のためならまだしも、なぜこんなことが起こるのでしょうか?
きれいごとを言っているようですが、本当にきれいごとがきれいごとでなくなってしまう事があります。
政治とはそんなもの?と肯定する自分があり、また否定する自分もあり。自分の決めたことは最後まで責任をもって通す姿勢でありたいと思っています。
南あわじ市議会は会派を持っています。意見の調整は会派代表者会、議会運営はおおむね議会運営委員会で調整することにしており、よい意味で効率化をはかっています。それでも慎重に議論すべき時は全議員で議員協議会を開催しています。すべて非公開ですがご理解いただきたいと思います。
議会内では新人といえど議員は議員。意見を調整するのも大きな仕事です。多数決の数合わせだけにはなってはダメです。
三崎亜記さんの「バスジャック」という本を読みました。頭がおかしくなりそうな快感?を覚えました・・・。普通が嫌いな方におススメします。
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