最近「ウィニー」が取り沙汰されていますが機密情報まで出回っているようで困ったものです。
私用のパソコンで「公務」をしていたのがまずかったというような記事もありました。
3年ぐらい前から「ファイル共有ソフト」は普及?していますが、「こんな便利なものはない!」と
最初の頃は流行ったものです。まだまだ利用者もたくさんいますが、いたちごっこではありながら
技術は確実に切磋琢磨されています。
iTunes(iPODの管理用ソフト)やインターネットダウンロードショップを使っていて思うんですが
これはすごく管理されていますね。正統派のデータ・音声・画像技術にももっと期待します。
詳細ありがとうございます、まだまだ勉強不足でして申し訳ありません。
投稿情報: いでひろ | 2006-03-23 08:41
上記、分かりやすくするために整理しました。
投稿情報: 怒りの緑びと | 2006-03-22 16:33
当方もネットワーク構成図を拝見していないので、詳細は不明ですが、
下記の状況であろうと推理しています。
【現状の網構成】
上位ISP-KDDI光専用線ーCNAー同軸ケーブルー加入者
*今回、CNAから見て上位回線であるKDDI光専用線が切断されたのでは?
*このKDDI借り上げ線は、NTTのものか、K.OPT(旧OMP)のものか?
【光ループ完成後】
上位ISP-KDDI光専用線ーCNAー基幹ループ光ファイバー ー加入者同軸ケーブルー加入者
*CNA下位回線はループ化されるが、CNAより上位は二重化されるのか?
【拙案】
上位ISP-KDDI光専用線ーCNAー基幹ループ光ファイバー ー加入者同軸ケーブルー加入者
L K.OPT専用線 」
↑↑↑↑↑↑
この部分を二重化
*上位ISPとCNAとの間の上位回線を、二重化(冗長化)することにより、
今回のような事象があっても、アクセスが確保出来る。
注)CNA・・・・・・・さんさんネット
上位ISP・・・・さんさんネットから、インターネットへ出るのに必要なインターネットプロバイダ
K.OPT・・・・・電力系通信業者ケイ・オプティコム(旧OMP)
投稿情報: 怒りの緑びと | 2006-03-22 16:31
出田議員さま
有り難うございます。
早速にご報告いただき恐縮です。
まだ疑義が残りますね。下記に論点を記します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
市側は総務委員会で、
>八木立石の信号西50mで、NTTの金具がケーブルに干渉して擦り切れたとの事のようです。
>今後ループ回線の計画もしているとのことのようで、今回のような事故(一箇所で切れただけで
>すべての伝送路が停止したこと)が起こらないようにします。
としているが、これには疑義がある。
>責任がNTTとかKDDIとかという前に
、自らの設計方式を考え直すべきだと思う。
【結論】
電力系通信会社ケイ・オプティコム(旧OMP)回線も上位回線に引き込んで、
既存KDDI(NTT)線との間で、物理的・論理的な二重化(冗長化)構成を取るべきである。
【論点】
二重化(冗長化)というのは、物理的側面・論理的側面など、さまざまな局面を考慮すべきであるが、
・ループ回線は、さんさんネットから見て下位回線である、
「さんさんネット局⇔(ループ)⇔基幹光ファイバー線」~加入者同軸ケーブル~加入者の間で
構成されているのではないか?肝心の上位回線はループになるのか?
そうでなければ、今回の説明は的外れではないか?
・もし上位回線がループ構成を取るとしても、それはNTT設備内に終始する話ではないのか?
もしNTT局自身や、NTT局間中継網、NTT網~KDDI局の間で不具合が発生したら、二重化の意味がない。
●関西では、電力系通信会社ケイ・オプティコム(旧OMP)以外の通信キャリアは、
ほとんどが主としてNTTの光ファイバーを借りてネットワークを構成している。
NTT設備に物理的故障が起れば、KDDIであろうとYahooであろうと日本テレコムであろうと、
無傷では居られない。今回の故障の本質はここにあるのではないか?
・通常、ちょっと大きな企業であれば、本社サーバー側(センター側)は、
NTT回線とケイ・オプティコム(旧OMP)回線の二本立てとし、物理的にも論理的にも二重化
(冗長化)して、通信網故障時に備えている。
中規模企業でも、ちょっと気の利くシステム担当者なら、一方はNTTの光ファイバー(フレッツ網)、
もう一方はACCAやイー・アクセスなどの、フレッツ網に依らないメタル線ADSLを引いて、
二重化を図っている。
【備考】
二重化用の回線は、そんなに高速でなくても良い。今の上位回線の「四分の一~五分の一」程度でよい。
利用者のコストに跳ね返らない程度に。この程度なら、今年度予算の中で出来るはず。
利用者にとっては、故障時に「遅くなる」のは許容限度内だが「全くつながらない」のは許容できないものだ。
投稿情報: 怒りの緑びと | 2006-03-21 13:33
怒りの緑びと様
オフレコで旧緑のCATVについてのやり取りの歴史はある程度お聞きしていますが、上記の件については僕もまったく承知しておりませんでしたので情報課長と同僚議員のやり取りが本日の総務委員会で行われましたのでご報告いたします。
八木立石の信号西50mで、NTTの金具がケーブルに干渉して擦り切れたとの事のようです。
今後ループ回線の計画もしているとのことのようで、今回のような事故(一箇所で切れただけですべての伝送路が停止したこと)が起こらないようにします。との事でした。
後でもう少し詳しく聞こうと思っていたのですが情報課による暇がなく、この程度で申し訳ありません。
一連の話の流れを見ていて思うのですが、行政であろうが誰であろうが利用客を「インターネット」に接続できない状況にしているのですから、これは民間と同等以上の誠意をもって対応しなければならない状況であったと考えます。
さんさんネットの対応というくくりだけでもないような感じがしましたし、責任がNTTとかKDDIとかとという前に「利用客」にお詫びしなければならないところだと思います。
さんさんネットの文章も終始冷たい機械的なものに感じます。
今後ともご指摘よろしくお願いします。
投稿情報: いでひろ | 2006-03-20 23:17
情報ありがとうございます。事実関係を確認してまいります。
投稿情報: いでひろ | 2006-03-20 02:09
出田議員 様
初めまして。日ごろからのご活躍に敬意を表します。
さて去る金曜日に、さんさんネットCATVインターネットの不具合事象が発生しました。肝心な回線にバックアップがされていなかったという重大な事象であるとの指摘もあるようです。
その後、さんさんネットWebページには、故障の経過は掲示されていますが、今後の対処策は全く掲示されておりません。
これでは、市民の不信感は増幅する一方です。一度、市の情報課やさんさんネットに申し入れし、善後策を市民にも広く公表いただくよう、他の同僚議員とも共同して働きかけていただきたい。また、対処策が不十分な場合、議会質問で、市執行部を追及いただいたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
投稿情報: 怒りの緑びと | 2006-03-20 01:46
いろいろとコメントをいただきましてすみません。
掲載はさせていただきますが、個人のファイルの漏洩したものを投稿されているということに市議としてコメントすべきでないことはご理解下さい。
個人的にはこれは過去の深いところの話と思いますので参考として頭の中にとめさせていただきます。
なお個人名は削除させていただきました。
投稿情報: いでひろ | 2006-03-19 16:37
ウィ二ーで解かりました。
平成14年4月1日に発足した合併協議会も「緑町の住民投票で合併の枠組」が平成14年末に固定し、協議会が再開され、合併協議が軌道に乗ってきたことにつれ、平成15年度の最大の関心事が取り沙汰されるようになってきた。
議会議員の在任特例期間を置くかどうか、任期の取り扱いが議会部会でも再三協議され、幹事会にも検討課題として採り上げられるようになった。
そのような状況下、平成15年4月9日の幹事会の休憩中に、幹事長から「在任特例期間を置くと旧町において、表彰記念品料を支払いできなくなると思うが、南淡町も同様に困ると思うが、どうするつもりか?」と、副幹事長にごく自然な態度での質問があった。
「南淡町ではそんな心配は全くないが、三原町はどのくらいの金額を贈呈してきたのか?」と問い返した。儀礼の範囲の5千円、多くても1万円以内と予想した。
「7~80万円くらいかな……」と言ってから、慌てたように助役は言葉を濁され、その後は一切このことは話題にしなくなった。
三原町は特別なことをしていると感付いた私は、会議終了後、南淡町の書庫にある三原町の例規集を開き、「三原町政功労者表彰規程」が存在することを知った。
その規程中の附則の経過措置の中に規定されている「三原町職員表彰規程」なるものが存在することも知り、心臓が飛び出るほど愕然とした。自分でも顔が青ざめ、冷や汗が滲んでいると感じた。こんなパカなことが隣の町で行われているとは……。
南淡町内部において「これは明らかに遵法でないか?」と協議を行い、他町とはいえ、合併相手がこれでは、今後、細部の協議に支障を来すとの観点から、機会を見て、三原町に指摘をしようという結論になった。そのとき町長からは「合併協議の最中ですから穏当に、波風立たないように忠告してあげなさい」と釘を刺された。
どうすれば、合併協議などで三原町のご機嫌を損なわず、廃止を迫られるか、胸中悶々とした日々であった。
地方自治法第204条の2に明らかに違反、直ちに廃止すべきである認識を持っていただくため、地方自治法の関係条文、実例・判例をコピー、それらを三原町総務課長に手渡し、三原町で良く検討されたいと申し述べた。平成15年5月下旬のこと。
その後、職員担当の総務部会、表彰関係担当の企画部会でも、その件は話題にも上がっていないようなので、合併幹事会で非公式に三原町のメンバーに違法性を指摘した。
「違法であるから止めるべきだ!」と語気鋭く指摘した。すると異口同音口を揃え「記念品料だし、報償費だからよいのじやないですか」と私を抑えるように反論してきた。
唖然とした。私は「名目上は、そうだからと言っても実質的には退職金の上乗せであり、明らかに地方自治法違反であり、社会通念上許される範囲を逸脱した公務員の基本的事項等に背くものだ」と申しあげた。平成15年10月上旬のことである。三原町幹部職員の罪意識のなさに哀しみと憤りを覚えた。
平成16年度の当初予算に計上されたことに驚愕したが、おそらくは執行はしないだろうと予想した。そして4町は合併となった。合併後、12月補正予算に及び過去の決算書を閲覧するうちに、昭和60年からヤミ退職金堂々と執行され、合併直前の1月6日(木)、7日(金)に16年度分が支出執行された。
議会にも充分な説明も果たさず、長年三原町民をあざむき、闇の中で三原町民の血税を私物化してきた、町職員幹部一体となったこの犯罪行為は許し難い。
投稿情報: 役人天国 | 2006-03-19 08:41