市内では農業委員会の選挙が7月6日に告示、13日に投開票が行われることになっています。衆議院議員の選挙も近づいているようですが、今日は某所で「投票率向上の必要性」について意見交換しました。
結論は「投票率の向上=市民主権=政治家が緊張感を持って仕事をする」
投票率向上の最大の目的は、すべての政治家に市民に対する説明責任の重要性の認識を持たせ、その政治家が行動を起こすことによって、まちづくりに対して市民個々が意識の向上を図れ、市民が政治家を選挙期間中だけでなく長期にわたり批判監視or応援(応援のほうが嬉しいですが、批判もありがたいものです)するようになること。
人生で初めて投票するきっかけを作るには、選挙管理委員会などでさまざまな方法が模索されていますが、肝心なのは投票した後と2回目以降の投票心理です。
長期的に政治家を見ていただくといろいろなタイプの政治家がいるのがわかるはずです。組織や金品?に惑わされることなく、市民一人ひとりが政治家を選ぶことが大切です。
国政に関しての意見ですが、地方議会もほぼ同じようなもの、自分の胸に手を当てて初心に帰らなければ。これまでの日本の繁栄は先人が築いてきた「民主主義国家」のためでもあります。
投票にいきましょう!!
昨夜の新婚さんの愛の影響か?今年初めて自宅の冷房のスイッチを入れました。
「チームマイナス6%」の取り組みの中に「冷房の設定は28℃」とありましたが、僕の寝室のエアコンだと熱風がでます…。
今年は扇風機のみで耐えてみようと思っていますが、それにしても暑い夜。先が思いやられます。体調管理にはご留意願います。
商工会青年部のメイン事業として、微力ながらお手伝いさせていただいています(迷惑をかけっぱなしですが…)。
全国的な流れは行政とコンサルが発刊、市内全戸配布するようですが、今回は全国的にも前例のない「商工会青年部とコンサル」が主になって商工会単独事業として(当然、税金を使わず)11月の発刊·市内全戸配布を予定しています。
かゆいところに手が届く、使い勝手の良い保存版の市民のための情報誌(公共~医療~観光~飲食等の情報の集約)を目指します。そして商工会として、行政の事務事業以上の効果をあげることが、次の時代の自治体のあるべき姿であると確信しています。
市内の業界·金融機関の方々からご意見をいただきました。
「企業も行政も世代交代を上手くしていかないと」
「子育て支援もええけど…そろそろ」
「真に必要なのは、企業誘致、橋代の低減」
「公共工事で企業が成り立つ時代ではないが、それにしても工事が少ない」
「公務員にこの危機が伝わっているのか!」
今は行財政改革と平行して考えなければ財政再建団体まっしぐらですが、各業界の分析、危機的状況の把握をし、行政の支援でテコ入れすべきか、しないべきか瞬時に判断、断行して行くことも政治家·行政の仕事ではないかと思います。背筋が伸びた意見交換でした。議会議員は特に業界の危機を把握しておかなければならないと思います。
6月定例会が終わり、比較的時間の拘束がなくなってきましたが、いままでほったらかしだった残務・書類整理の一週間になりそうです。6月30日提出の各種書類が数件あり、気分はどんより梅雨空です。
7、8月の議会活動は主に「議員定数等調査特別委員会」「常任委員会管外視察」「政務調査」になります。
今日の淡路市議会最終日で「次期議員定数」を20名とすることが決定されました。南あわじ市議会は20~30名と意見が分かれていますが、影響は免れそうにありません。僕は報酬維持、定数削減派です。「空き家バンク」「世界遺産」「吉田松陰」「特例子会社」「食育」「人権啓発」についてを予定しています。
増田政夫さん「淡路島」デビューがきっかけで、島内・外のいろいろな方々とお話できる機会を得ました。今回「淡路島」を応援して得るものは大きいです。いろいろご無理、ごり押しをさせていただきました。ひと段落つき、まずは関係の皆さんに感謝申し上げます。
が、ええ歌やのになかなか苦戦してます。なんとかならないものか・・・。
先日も書かせていただきましたが、阿万海岸海水浴場の問題点を南淡漁業組合、市、地元議員3名で洗い出す会を設営(お邪魔しただけでしたが)しました。駐車場の造成は国・県・地元の協議事項であることから長期目的として、海水浴場を有効活用するためすべての関係者が情報を共有しなければなりません。まずは市内で一歩前進といったところでしょうか。
先日、趣味で古代米を作っておられる方から助成制度についてコメントをいただきました。調査結果をメール返信させていただきたいのですが、入力された返信アドレスが存在しないようです。またご連絡下さい。NPO組織であれば助成もあるようですが。
政治団体収支報告の準備をしています。赤字を報告してどうなるのか分かりませんが、政治活動で商売している人はいるのでしょうか?法律は法律、守りますが。
知事へ質問するチャンスを得ました。神戸淡路鳴門道に対しての関西圏と四国圏の交流との観点からの知事としての考えを質問します。県政の広報のあり方、淡路一市等の質問も準備中です。
長女が帯状疱疹、2歳の長男が反抗期、子育ては親の現況など関係ありません。本当に大変です。3世代同居でも大変な状況です。父親の子育て参加が必須です。
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