三原中学出身の「片山投手(楽天)」が一軍昇格し、中継ぎとしてベンチ入りしているそうです!!注目しましょう!!
今年も海水浴シーズンの到来。毎年僕の周辺では「阿万海岸海水浴場駐車場の有料化・拡張」が話題になる。これまで何度も調査・研究はしてきているものの、そもそも昔ながらの自然な海が「海水浴場」に変わってしまった事に複雑な気持ちがあるのも事実。
県は十数億円を投資したのだから、後は南あわじ市で管理せよという態度。毎年、付近住民は「ゴミが散乱して、夜中の花火もうるさい」という苦情、「迷惑防止条例をつくれ」「海を埋め立てて駐車場の拡張を!」という声もあり、よく理解はできる。なかでも「障害者のためのトイレのユニバーサル化」「ライフセーバーの駐留」の要望には僕も一生懸命取り組みたいと思っているところ。ただこの2点も数百万の資金が必要。
ただ、この財政状況。福祉・教育の予算さえカットせざるをえない中、一体どうやって埋め立て工事などできるだろうか・・・。残念ながら「できません」と説明するしかない。予算措置が必要ない「迷惑防止条例」をつくっても、深夜に花火をしにくる輩の意識など変わるだろうか?
個々の要望・苦情ばかり乱発してもなかなか現状が変わらない。阿万海水浴場のあり方検討委員会の立ち上げぐらいはしなければと思う。
ガソリン価格の値上げ、後部座席のシートベルト着用義務化、自転車二人乗り時の子どものヘルメットの着用義務化、そして兵庫県下でタバコ購入時の身分証提示制度「taspo」が導入されました。
後部座席のシートベルト、これまで一度も使用したことがありません。早く定着するかどうかは別にして、法律は法律。交通ルールを守りましょう。
「taspo」カードなしで自動販売機でタバコを購入しようとしました。やはり買えませんでした。残り9本。タバコを止める機会になるのではないかと思い、カードは作っていません。未成年者の喫煙防止には一定の効果がありそうですが?
原油価格の高騰に関しては、市町村はあまりにも無力です。自治体単位ではいろいろな施策も考えられるかも知れませんが、今は低燃費走行に心がけるしかありません。
「淡路島の発展を願う会」準備、友人の結婚披露宴の2次会の打ち合わせ等、走り回りました。いろいろな出会いがあり、世間の狭さをあらためて実感しました。狭い淡路島の中で最大の効果を出して行くには、情報共有が一番大事です。行政も同じです。
第二回淡路窯業議員懇話会総会
理事として司会を務めさせていただき5議案を可決し、20年度体制も決まりました。
会長 永田秀一
副会長 五条正仁
副会長 竹内通弘
副会長 登里伸一
理事 小松茂
理事 小島一
理事 私
会計 福原美千代
監事 島田貞洋
事務局長 楠和広
会員数は西村代議士を含む30名。県下への公共工事への淡路瓦使用願い、瓦くずのリサイクル推進等、具体的な活動を行なっていきます。
淡路瓦工業組合との合同懇親会
大勢の業界の方々と意見交換させていただきました。「淡路瓦業界をEUのような共同体にしなければならない」等々たくさんの意見があり、議論はつきませんでした。
組合阿万支部の方々と2次会
「阿万の窯を止めてはならない」「市議会の仕事とは」「議会議員のプライベートのあり方」等々の意見交換。食い違う意見もありましたが、思いをぶつけ合うことによって、何かが生まれると信じています。
関係者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございました。
梅雨入り間近でしょうか、どこからともなく蛙の泣き声が聴こえます。まだ水田がないのに、空耳でしょうか?
今日は阿万バイパスの改善要望があった箇所のチェック、瓦くず処理工場の視察。夜は「淡路島PR隊」の事務局として、兵庫県·淡路島観光連盟·DC淡路地域部会の方々との会合に向けた打ち合わせ。
これまでも「淡路3市の連携を!」と議会で発言してきましたが、あらゆる組織レベルで連携を図っています。
「3市連携」は島外からの目線·意見を尊重していくと以外にスムーズに図ることができるのかも知れません。個人·小所帯·民間組織レベルでまずは淡路島が一本化できるかどうか?
それさえもできないのであれば自治体としての「淡路島一市」は夢のまた夢となるのではないでしょうか?
現実はそう簡単なものではないということも理解していますが、理想とする「淡路島一市」は、住民レベルの連携をとった後の行政合併であると思います。
明日は淡路窯業議員懇話会の総会、淡路瓦工業組合との合同懇親会に出席します。厳しい時代だからこそ議会も業界も行政も連携していくことが大切であると思います。
永田会長挨拶の後、20年度通常総会(5月27日)における役割分担、19年度事業·会計報告の件、20年度事業計画予算案の件、役員改選の件の提出議案の精査。その他、増田政夫「淡路島」について
組合事務局からは三河·石州·淡路瓦の現状、今後の組合のあり方、国·県·市との関わりについて
陳情活動を重きに置きながら、小さいことでも情報収集·発信していく団体とならなければならない旨確認の上、閉会しました。
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