淡路青年会議所として、明日からの災害復旧ボランティア参加の打ち合わせがありました。
明日、災害の状況などを現地調査し、一週間ほどメンバーが交代しながら出向く予定となっています。
市民それぞれの「夢」が叶うまち
行政の使命は市民の財産・生命を守り、福祉向上を図ることを基本に、皆さんの「夢」の実現を応援すること。各種団体への補助金等を支援金という考え方に改め、活動が盛んな団体・市民団体へ支援ができるよう体制を再構築します。
市内203の自治会を対象に「自主防災組織」の立ち上げが進められていますが、こういった流れは自治のあり方そのものであると理解しています。形骸化しないようにと何度も質問してきましたが。。。
よく「こんな事業したいから、行政から補助金でえへんかなぁ~」と個人・団体の方からご相談をいただきます。
それはそれで僕も一生懸命取り組みたいのですが、なかなかすぐに「ポンッ」とだせるものではありませんし、金額も時期も限られています。市もこういった時にこそ機動力を発揮してもらいたいのですが、結果的に対応が鈍くなり、大抵は団体に嫌われ、役立たずの行政とレッテルを貼られるのがオチです。
これからは各種団体や自治会等も含めて補助金を一律支給・一律カットということではなく、大枠をメニュー化し、活動規模に応じての支援とする体制に改めていくべきであると考えています。
全国的に地域委員会(地域議会で予算を議決して行政が執行)等の取り組みが始まっていますが、そこまでは行かなくとも、まずは少しづつ行政が予算の枠組みを変えていき、自治会等が臨機応変に予算立ての申請をしていくのが良いと考えています。
「夢」とは少々大げさな表題ですが、活動をメニュー化すれば、全体としての経費は圧縮され、本当に必要とされている方々・団体、NPOや市民団体にも、大きな額ではないとしても、徐々に支援がしやすくなると考えています。
日曜夜の豪雨といい、今朝の地震といい、本当に憎い災害・・・。普段からできる限り備えるしかありませんが、昨年の岡山市の視察を思い出しました。高潮対策に10年以上かけて微々たる工事をほんの少しづつ行なっている状況です。道州制はこういった面も解消させるのかもしれません。
今朝の地震は名古屋市内でも震度4を観測。30秒前後の長い横揺れで、揺れがおさまるまでは子どもの位置を確認して、蛍光灯が落ちてこないか見つめるだけで、他には何もできませんでした。次は震源地を知りたいと思い、取った行動がテレビのスイッチをつけるぐらい・・・。布団周りには絶対にタンス、テレビ等を置かないようにしましょう。
「初心忘るべからず」
南あわじ市議会議員の法的拘束日数は90日前後。残りの時間はさまざまな地域活動に住民・島民の若者の一員として取り組み、それらと議会活動をつなぎます。議会報告会を行ない、情報の共有、自己の政治活動の検証に努めます。
市政·市議会に対する疑問·提言を「24時間365日」お待ちしています。
メール・ ブログコメントにてご意見お待ちしております。
明日は名古屋で開催される「全国若手議員の会」に出席します。
「吹上浜キャンプ」
尼崎市議の津田加寿男さんがキャンプにこられ、兵庫8区、高校野球、市議会選挙·海ほたるのあり方について意見交換。どしゃ降りでしたが…。
「阿万地区親善ソフトバレー大会」
洲本市の泥んこバレー10周年記念大会の申し込みが遅れましたので、阿万スポーツセンターでソフトバレー大会が行われました。1kgほどしぼれました・・・。
「郷土への想い」
日本経済は悪化し、政治は混乱、行政は「何もしない·できない」といった印象が強くありますが、全国どの自治体も財政運営が立ち行かなくなり、今しばらくは政治·行政·市民の関係を再構築するチャンスの時期と捉え、この難局を乗り越えようとしているが現状なのかもわかりません。
しかしながらいつの時代においても国政·県政·市政は、次の世代·希望を持って生まれてきた子どもたちが夢を持てる生活環境を保障し、のびのびと子育てが営める生活を支援し、特に淡路島の自治体においては雇用の場を確保していくことで人口減を最小限に食い止め、将来の人材を育成していかなければなりません。
これから誰もが将来に不安をもちながら老いを迎えます。今、その将来に責任を持ち、地域を支えていくのは若手世代の力です。
まだまだ若輩者ですが、若手世代にも当然、責任があります。
「伝統文化研究」
地域の伝統文化等の調査研究をされている方々が来られ、いろいろと個人的な観点、現状について報告させていただきました。絶やしてはいけないもの、守っていくもの、いろいろありますが、攻めの姿勢が大事だと考えていますし、自らも時間の許す限り、積極的に関わっていきたいと思っています。机上の空論だけにはしてはいけません。
「未来創造会議」
淡路青年会議所主催、タイムアフタタイムにて、島内の若手9団体の方々と淡路島の将来について意見交換会が行なわれました。「淡路島を何とかしたい」「このままではいけない」積極的·具体的な意見が多かったですし、すでに実行に移されている方々の主張には説得力がありました。今以上の情報の共有、力の集結、実行につながっていくことを願っています。
「世代交代·政治刷新」」西村やすとし後援会
先日、芦屋市の方から「西村氏は国政に必要な方ですね」とご意見をいただきました。西村やすとし氏の行動範囲、期待度は自民党内でもトップクラスです。「あと22日間全力で頑張ります」と南あわじ事務所で挨拶がありました。
政党選択は比例代表でできますが、候補者レベルでは選択肢は限られてきます。兵庫9区も激戦の様相です。
10日(月)14時、洲本アグリ公園「麻生首相遊説」の案内がありました。
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