午後2時より、おとなりの「洲本市議会報告会」に参加させていただきました。
五色町と洲本市の壁を感じる質問も目立ちましたが、こういった取り組みが、旧町意識を少しづつ取り払ってくれるものだと信じます。議員の皆さんの真剣なまなざしが伝わってきました。
言葉は悪いかも知れませんが、ある意味議員の「公開処刑」と言えるのかもわかりません。議員の資質向上にも役立つ行事であると思いました。他市のことだからと笑っている場合ではありません。
淡路市議2名。南あわじ市からは熊田議員と私が参加しました。
夕刻は19時から賀集で行われた「南あわじ市議会報告会」へ。今日は私の担当ではないので、一聴衆として参加し、南あわじ市議会を幾分外から見ることができました。
参加者数は133名。本当にお忙しい中のご参加を心より感謝申し上げます。
会場からはオニオン道路、新庁舎建設、体育協会、TPP、市営住宅の家賃滞納、以前の要望はどうなっているか?等々について。
ほとんどが、直前で準備して答えられるような質問ではありません。議会、個々の議員の日々の取り組みがもろに出る報告会です。
当たり前ですが、普段から市民の側に立ち当事者意識を持って市政全般について調査意欲を持ち続けなければならないとあらためて感じました。
今回は市内5ヶ所で試験的に実施をさせていただいていますが、基本的には継続して続けられるようにと考えています。
理想は予算審査(3月)決算審査(9月)後の2回、それでも無理な場合は、今の時期(議員役職改選前)の年1回か?
定例会ごと(年4回)という選択もありますが、ようは回数よりも中身。
議会報告会のあり方についても、ご意見お待ちしております。
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