執行部の21ヶ所での市民説明会の報告の後、委員会から請求のあった資料が配布され、それぞれ質疑が行われました。
市民交流センターの運営管理費、新庁舎を建設した場合の職員のこれまでの5庁舎間の移動コスト・備品コスト削減効果、4庁舎を売却できたとしての売却益、現5庁舎のまま平成60年まで存続する場合の試算等が示され、各委員から質疑が行われました。
僕からは、新庁舎の必要性は理解するものの、あと数年でコミュニティがなくなるところもあるとの危機感を持って、先行して市民交流センターの設立に取り組むべきと発言しました。
淡路瓦工業組合懇親会
お前は窯業界のために活動しているのか?と直球の質問を受けました。
正直不意をつかれましたが、各種業界の現状をを知る努力はどんな議員もすべきですし、地場産業という認識は当然持っています。
すべての業界の方々のために全力で走り回る活動は理想であって、現実できていません。時間に追われる活動から脱却せねば・・・。
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