一部誤解が発生しておりますので説明します。
まず、公費(政務調査費)で通っているのではという点。無論自費で通っています。
次にそんな塾はただの「マスターベーション」じゃないかという点。
その点について塾のメンバーで議論しました。「ここは塾と言うより日本を改新するための行動体」「地元50:日本50で議会活動をしよう」という趣旨で意思統一しています。半々でという意味ではなく地元活動を十分行なっている上で日本のことを心配しようという意味です。
林塾はただの勉強、政治家育成の塾ではありません。林塾長が松下幸之助翁のなしえなかった遺志を引き継ぎ、賛同をいただいている方々からの浄財で運営されています。塾生はそれぞれのネットワークを活かしながら地方議員の視点から日本の問題点について語り合い、実行に移す術を模索しています。
日本の自立、地域主権、道州制の導入、教育維新等々について。いずれにしてもそう長い時間はありません。急ピッチで動いています。
なかなか説明できる機会ももてておりません。申し訳ないと思っておりますが、どうぞ誤解のないようお願い申しあげます。
明日も地元におります。いよいよ祭りの時期、血が騒いできました。
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