市内で開催された「日本国生みの会」に出席させていただき、島内経営者・県政・市政の方々の方々と多彩な意見交換ができました。
詳しく書けませんが、淡路島全体の話題になると、南あわじへの苦言がでます・・・。
心したいものです。
「ここは、あ、わ、じ、しま~~~」 by増田政夫 好評発売中
シリーズもそろそろ終盤になりました。概要だけをだらだらと書き続けましたが、9月中に4年間の検証と合わせて具体的な施策提言(現状·施策·効果·必要予算)を文章化し、まとめてホームページ等でUPさせていただきます。
新·淡路島ブランドの確立
地域資源が豊富な淡路島とはいえ、常に変化を求められる情報化時代の中で全国に通用するブランド化を進めていかなければなりません。
今まで以上に関西·四国圏との情報·観光·流通等での積極的な交流を図り、淡路島としての全国への販売·PR戦略等を行なえる連携体制を継続発展させ、あわせて、世界一の「うず潮」の世界自然遺産登録を目指します。
既存のブランドの推進はもちろんのこと、情報化時代を勝ち抜けるブランド戦略が必要だと考えています。机上の空論ではなく、自らも積極的に行動していきます。
今日、以前コメントをいただき、返信できないままでいた方とお会いすることができました。1つの胸のツッカエが取れました。
今後ともどしどしコメント·メール·ご意見·ご批判をいただきますようよろしくお願いします。
淡路青年会議所として、明日からの災害復旧ボランティア参加の打ち合わせがありました。
明日、災害の状況などを現地調査し、一週間ほどメンバーが交代しながら出向く予定となっています。
市民それぞれの「夢」が叶うまち
行政の使命は市民の財産・生命を守り、福祉向上を図ることを基本に、皆さんの「夢」の実現を応援すること。各種団体への補助金等を支援金という考え方に改め、活動が盛んな団体・市民団体へ支援ができるよう体制を再構築します。
市内203の自治会を対象に「自主防災組織」の立ち上げが進められていますが、こういった流れは自治のあり方そのものであると理解しています。形骸化しないようにと何度も質問してきましたが。。。
よく「こんな事業したいから、行政から補助金でえへんかなぁ~」と個人・団体の方からご相談をいただきます。
それはそれで僕も一生懸命取り組みたいのですが、なかなかすぐに「ポンッ」とだせるものではありませんし、金額も時期も限られています。市もこういった時にこそ機動力を発揮してもらいたいのですが、結果的に対応が鈍くなり、大抵は団体に嫌われ、役立たずの行政とレッテルを貼られるのがオチです。
これからは各種団体や自治会等も含めて補助金を一律支給・一律カットということではなく、大枠をメニュー化し、活動規模に応じての支援とする体制に改めていくべきであると考えています。
全国的に地域委員会(地域議会で予算を議決して行政が執行)等の取り組みが始まっていますが、そこまでは行かなくとも、まずは少しづつ行政が予算の枠組みを変えていき、自治会等が臨機応変に予算立ての申請をしていくのが良いと考えています。
「夢」とは少々大げさな表題ですが、活動をメニュー化すれば、全体としての経費は圧縮され、本当に必要とされている方々・団体、NPOや市民団体にも、大きな額ではないとしても、徐々に支援がしやすくなると考えています。
日曜夜の豪雨といい、今朝の地震といい、本当に憎い災害・・・。普段からできる限り備えるしかありませんが、昨年の岡山市の視察を思い出しました。高潮対策に10年以上かけて微々たる工事をほんの少しづつ行なっている状況です。道州制はこういった面も解消させるのかもしれません。
今朝の地震は名古屋市内でも震度4を観測。30秒前後の長い横揺れで、揺れがおさまるまでは子どもの位置を確認して、蛍光灯が落ちてこないか見つめるだけで、他には何もできませんでした。次は震源地を知りたいと思い、取った行動がテレビのスイッチをつけるぐらい・・・。布団周りには絶対にタンス、テレビ等を置かないようにしましょう。
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