僕の夢ですが、すこし勘違いめので言えば淡路島の夢。
本四高速の料金低減「恒久化」
「日付が変わるまでに…」
土日前後に関西・関東圏を横切る場合、日付が変わるまでに主要インターチェンジを通過しなければ、せっかくの1000円割り引きがうけられません。
いつまでこんな運転をさせられるのか。暫定的な緊急経済対策とはいえ、安全運転の妨げにもなり、とてもよい制度とは言えたものではありません。
無料とは言わなくとも、やはり恒久的な料金設定をすべきではないかと思います。都会では車は贅沢品のようですが、淡路島では必需品。この差が考え方を難しくさせます。
「地域主権型道州制」
名古屋国際ホテルで開催された、第17回全国若手市議会議員の会の総会・研修会に参加。野々部会長(稲沢市議)から井坂次年度会長(神戸市議)にバトンが渡され、「地域主権と地方分権」を求める決議案を採択したのち、道州制ビジョン懇談会座長江口克彦氏から「地域主権型道州制」の講演をうけ、全国から集まった90名の市議に「理想と現実をあわせ持った政治家に!!」とエールが送られました。
「家はその土地の大工に建てさせよ」
地方の実情を知らない東京の官僚たちは現場・地方のことなどほとんど考えていない。
中央集権の限界、制度疲労、官僚性の弊害
地域が海外と競争する時代、道州は海外の国と対抗できる規模に
各道州と海外とのFTA交渉など。戦略的産業振興(選択と集中)
行財政改革、公務員人件費の大幅削減(職員・議員)
国・道州・基礎自治体の役割の明確化で、税の使い道を分かりやすく
懇親会の席でも日本中の市議会議員と拉致問題~どぶ板選挙まで様々な意見交換ができました。自分の勉強不足を知る本当に良い機会でした。
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