いよいよ6年生にとって最後の大会(淡路島のすべてのチームが出場)の決勝戦が一宮中学校グラウンドで行われ観戦してきました。
それにしても長いシーズンです。プロ野球ですらオフなのに…。今の子ども達のほうが体が丈夫なのかも。
阿万クラブ 3-3 仮屋クラブ
(延長12回)
緊迫したシーソーゲームで、しかも延長12回というゲーム。大会規定で両チーム優勝という結果になりまししたが、阿万のエース川添君はなんと前半6回をパーフェクトに押さえ12回を完投しました。
少子化でチームの存続すら危うくなってきている中でのこの結果は本当に素晴らしいです。市内では賀集クラブもレベルの高いチームでしたし、今後も南淡中学校の主力メンバーとして活躍してくれると勝手に期待しています。
淡路島の野球のレベルの高さはまだまだ健在です。
阿万地区消防団の非常放水訓練に団員として参加しました。
幸い今年度になってから阿万地区での火災出動はありませんが、最近、立て続けに阿万地区で空き巣被害が出ています。
犯人は5人組らしく、深夜に小窓等を割って家屋に侵入し、金目の物だけを物色したようです。
不気味です。日頃から家に金品を出来るだけ置かないよう、ある程度の用心が必要かも分かりません。
不審者と思われるような行動、情報等を見たり聞いた場合は迷わずすぐに警察に連絡することが大事です。
枕元に当たり前に武器?を置いておくことが必要なご時世なんでしょうか?
不況感、本州四国の架橋効果とは思いたくないですが…。
治安だけ都会化していくのは寂しいです。
いよいよあと2ヶ月。四年間の市政リーダーを選ぶ、南あわじ市で一番大事と言っても過言ではない選挙です。
定例議会初日には現職の中田市長が正式に出馬表明をし、先日の立候補手続き説明会にも現職を含め3陣営が出席されたとのこと。
候補者の方々には市民に向け、早い段階でマニフェストを発表し、選挙に向けて頑張って頂きたいと思います。
個人的には「財政非常事態宣言」のような旗を掲げるぐらいに有権者に財政の建て直しの必要性を訴えかけて頂きたいと思っていますが。
あの竹中平蔵氏によれば「住民はリーダーをみて変わるもの。ばらまくリーダーには手を伸ばすが、財政に厳しいリーダーであれば自立の努力をする」とか。
いずれにしても基本的には四年に一度しかできない市民の皆さんの意思表示です。国政同様にマニフェスト選挙に移行していって欲しいと思います。
役員改選が行なわれ、議長に森田氏、副議長に沖氏が選出されました。
僕は総務常任副委員長、議会改革特別委員、議会広報広聴特別委員に選任されました。任期も残すところ一年を切りました。今後も一日一日を大切にしていきたいと思います。
新しく議会改革特別委員会が設置されました。調査項目を洗い出し、早期に改善すべきこと、時間をかけて調査していかなければならないことを分けた上で、初回の委員会からペースを上げて審議していくことで合意がなされました。
次期任期の市議を目指す方々にとってなじみやすい、そして市民の皆さんに必要とされる議会にしていく事が必要であると考えています。
再開は12月1日です。
今日は同級生の結婚披露パーティーでした。
語呂合わせがよく、車のナンバーにも多くみられますが、今日ぐらいは夫婦で「ありがとう」の感謝の気持ちを伝えあおうという日だそうです。
かれこれ20年前に提唱されたとか。
今日ぐらいは早く帰って「ありがとう」と言おうと思います。
家庭を大切に!!
南あわじ市政治倫理条例の改正(案)、議会運営委員会の会派による委員の割り当て(案)、(仮称)議会改革調査特別委員会設置(案)、来週27日の定例会初日(役員改選)のスケジュール等の報告があり、残す任期一年の議会の運営方法等について協議がなされました。
議員定数、議員倫理等については一応のメドはついたものの、今後も引き続き(仮称)議会改革調査特別委員会で調査研究を続けていくことになります。地方分権時代の議会のあるべき姿、もっと市民に必要とされる議会を目指し、調査・改革をしていく必要があります。
研修会
淡路正副議長会主催の淡路地域議会議員研修会が開催され、島内3市の議会議員約50名が出席し、講師の桂こけ枝氏(落語家)から「真(心・深・芯)のバリアフリー」と題して、笑いを織り交ぜながら福祉のあり方等について講演されました。
人間は笑いで健康になるという話に始まり、自らの体験をもとに、いじめの解消やコンプレックス(二十代で髪の毛がなくなったこと、先天性の股関節脱臼であること)の克服と合わせた思いやりの障がい者福祉などについての提言がありました。
それぞれの障がいにあった施策と地域の思いやりを
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