市内では農業委員会の選挙が7月6日に告示、13日に投開票が行われることになっています。衆議院議員の選挙も近づいているようですが、今日は某所で「投票率向上の必要性」について意見交換しました。
結論は「投票率の向上=市民主権=政治家が緊張感を持って仕事をする」
投票率向上の最大の目的は、すべての政治家に市民に対する説明責任の重要性の認識を持たせ、その政治家が行動を起こすことによって、まちづくりに対して市民個々が意識の向上を図れ、市民が政治家を選挙期間中だけでなく長期にわたり批判監視or応援(応援のほうが嬉しいですが、批判もありがたいものです)するようになること。
人生で初めて投票するきっかけを作るには、選挙管理委員会などでさまざまな方法が模索されていますが、肝心なのは投票した後と2回目以降の投票心理です。
長期的に政治家を見ていただくといろいろなタイプの政治家がいるのがわかるはずです。組織や金品?に惑わされることなく、市民一人ひとりが政治家を選ぶことが大切です。
国政に関しての意見ですが、地方議会もほぼ同じようなもの、自分の胸に手を当てて初心に帰らなければ。これまでの日本の繁栄は先人が築いてきた「民主主義国家」のためでもあります。
投票にいきましょう!!
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