平成20年度予算案の審査が始まりました。執行部約60名に対して各委員が質問を行ないます。今日は歳入全般の審査でしたのでできるだけ多くの市職員に言いたいようなことを中心に質問内容を考えましたが、何せ人数が人数だけに限界があります。今回の予算審査は他の委員の方々も質問を多く用意されているようで、長い時間を要しそうです。「何とも無い質問」をしないよう心がけています。
残りの委員会日程は24日(月)25日(火)27日(木)
夜は恒例の少子対策の一環?男性8名、女性8名の飲む会を開催しました。皆さんそれぞれの思いで参加されていると思いますが、僕の勝手な司会進行にお付き合いいただき申し訳なく思っております。これに懲りず定期的に開催していきますので今後ともよろしくお願いします。お近くにねんごろの男性・女性がおられましたらご一報ください。
2次会で外国人の方々も合流?しましたが、女性に対して非常に積極的でした・・・。やはり日本人男性は硬派なのでしょう!サムライ日本(団塊ジュニア世代)よ負けるな!!
所用で神戸国際会館のとある窓口に出掛けました。全国でワースト2の財政状態の兵庫県の出先機関です。ほとんどの窓口が県職員ではないとのことですが、接客態度は一流でしたし、なんの不満も感じませんでした(人数が多すぎると思いましたが···)。
南あわじ市の各窓口が一流でないと言っているのではありません。先日もとある市内の総合窓口を訪れましたが、すばやい対応でしたし、何の不自由も感じませんでした。
が、早期の財政健全化を図るためには、財政状況が他と比べてまだまし(僕はましとは思ってないですが)と言われている今のうちに市のあらゆる業務(当然、各窓口)を「アウトソーシング(外部委託·民営化)」する方向で進めるべきたど思いますし、市の将来の財政のことを考えると「サービスが下がる下がらない」の問題ではないと思います。
一刻でも早く取り組むべきではないでしょうか?
何度も書きますが、正職員がいらないのではありません。正職員の方にはより市の中枢で働いていただいて、南あわじのために尽くしていただきたい。そう考えています。今後も研究を進めます。橋下知事に対して府職員が言った「サービス残業してるの知らないのですか?」というようなご意見でもいただければと思います。
最近、本を読みあさって感じていることですが、国の行革に合わさざるを得ない自治体がほとんど(有名な福島県の「合併しない宣言」の矢祭町は例外中の例外、ほとんどの自治体は夕張系)です。矢祭町を参考にとはなかなか行きにくい面がありますが、まずは自分の街をどうすればよいかを考える行革でなければと思います。
昨夜、とあるお店で酔って気分が少し大きくなり、あたかも常連のような態度を取ってしまい、オーナーさんの気分を害してしまいました。素面になり思い出すたびに非常識だったと思う気持ちが強くなってきました。改めて謝罪に行かせていただきます。
お酒を飲む行為は当然息抜きと思う面もありますが、やはり議会議員という自覚はいくら酔っても忘れてはいけないと恥ずかしながら改めて感じましたし、もう少し気を引き締めておかなければならないと反省しています。
今後とも市民の皆さま方には優しく、時に厳しく接して頂きますようよろしくお願いします。
今年も南淡中の卒業生の進路をご報告します。
淡路三原高校 121名
洲本市内公立 25名
淡路市内公立 24名
島外公立 7名
私立高校 27名
専門学校 0名
就 職 2名
合 計 206名
新三年生 150名
新二年生 202名
新一年生 164名
※17年前 285名
南淡中だけで見ると市内の公立高校へは約6割が進学していますが、それにしてもなぜ県立高校が1校だけなのかという議論はつきません。市は淡路市、島外への通学費の助成をしていますが、何とかならないものか?
淡路三原高校8クラスの要望も7クラス維持と形を変えて展開されているところですが、本当に少子化の影響が出ています。新一年生以下0歳児までの数値も後日アップします。
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