元兵庫県議会事務局長の井上正敏氏による「元気な議会を作るために」と題し、淡路3市の議会議員で研修を行ないました。
議会議員は「自覚・品格・人格」の三拍子を常に意識し、複眼を持ち、現場へ出向き、聞き、情報発信を!!ということです。
あわせて「県議会の裏話」「世論の風」いろいろと長年の経験を聞かせていただきました。
明石市議、淡路市議、洲本市議、同会派の広内議員と共に明石市内で、明石海峡大橋の料金、たこフェリーの存在意義、淡路島一市、明石市の問題点等について意見交換。
次なるステップは「鳴門市」合流で「五市会?」
隣の同士(市)の連携は友好都市以上に大事にしなければと思います。
「自分の生まれ故郷のために何かできることはないか?」
24時間こんなことを考えてるわけではないですが、僕の活動の原点はたぶんここにあります。奇特といわれればそれまでですが、今のところこの考え方を持続させていますし、僕が見る限り議会にも市役所にも街中にもこういった人は大勢います。当然、考え方はいろいろ違いがありますが気持ちを持続させる心強い味方です。
厳しい時代、現実は自分のことを最優先に考えるのが世間一般の当たり前になってきているという気もしないでもないですが、一人でも多く、まちづくりに興味を持ってくれる人が増えることを願っています。
ある本を読むとこんな気分になります。定期的に読まなければと思います。
ふとカレンダーを見ると、たまたま今日が建国記念日でした。先人が築いてきた歴史ももっと勉強しなければ・・・。「歴史」の授業が嫌いだった事を今更悔やんでいます。
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