佐用町「ホルモン焼うどん」
佐用町商工会青年部前部長の千種和英氏の講演「ホルモン焼うどんでの地域活性化」を聞いてから早速食してきましたのでご報告します。
佐用町で「ホルモン」と言うと「うどん」がセットになっているのが当たり前とのこと、しかし町外ではまったく違っていた・・・。そこでこのギャップに目をつけた地元の「佐用町商工会青年部」の方々が町外へ発信したところ、瞬く間に雑誌に掲載され有名なり「名物」となったようです。
町内に10軒ほど「ホルモン屋」があるのですが、とりあえずは観光雑誌のトップに紹介されていた店へ行くことにしました。
地元の常連さんから僕のような観光客で長蛇の列が出来ていましたが、特にビックリするようなものでもなく?地味~に美味しかったです。これぞ地域資源。PRしだいで地域はなんとかなるということの証明ではないでしょうか。
近くにある「県立西はりま天文台の日本一の望遠鏡」見物したお客さんもこのホルモンをツアーの中の一つとして食べて帰るとか。
直径2mの望遠レンズ!。このレンズの磨き精度は「兵庫県の面積を2ミリ以内に平らに地ならしする」ほどの精度で磨かれているとの事。1Fの受付以外に人がいませんでしたが・・・?。破格の望遠鏡の安全管理が心配です。
明石市「明石焼き」
魚の棚商店街
人、人、人、行列、行列・・・。明石の地域資源です。
たこフェリー
何年ぶりかにフェリーで帰ってきました。たまにはいいもんです。これも地域資源となるか?
「淡路島の地域資源の一つ」玉ねぎの偽装出荷の話が明石の魚の棚でも話題になっていました。このままでは非常に残念です。
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