島内観光協会、漁協、飲食、水産加工、宿泊関係者の有志の方々と意見交換しました。
まず大前提として「淡路島はひとつ」というもと、島外の観光客に来てもらう努力を皆でし、島内に呼び寄せが成功した暁には各自の自助努力で頑張って商売をしようという意見が大半を占めました。淡路3市観光協会体制の問題点や、深刻な漁獲高の減少、イベント、祭りのあり方など、参考になる意見ばかりでした。
僕からは夏の観光地「淡路島」としてのライフセーバーの必要性、うず潮世界遺産登録の目的、などを説明させていただきましたが、おおむね受け入れられたのかなと、勝手に思い込んでいます。「世界遺産」の厳しさは承知の上です。
「淡路3市」の弊害?が見え隠れする意見が気になりました。一つ一つ分析していくことが淡路島の発展につながると信じます。
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