南あわじ市で「少子対策課」の設置が検討されています。ふと自分の家庭の事を考え、家族サービスに努めました。
大臣の「産む機械」「子どもが二人いて健全」発言は置いといて、二人の子どもと遊んでいると自分に子どもがいて幸せな環境だなとつくづく思います。子どもと遊ぶ時間があるということも社会的・経済的に恵まれているということにほかならないと思います。まずは子どもがいる環境を「幸せと感じられる」ことが必要です。一人より二人、二人より三人というふうに。
社会的・経済的・精神的に「産む気になれない」気持ちをどうやって産みたいと思ってもらえるような街にするか・・・。戦後の「産めよ増やせよ」は僕にはよくわかりません。今の行政(国、県、市)からも「産めよ増やせよ」というところが大臣の発言からも少なからず感じられます。
まずは子育て世代へのやさしさのある課・市役所になることを今後も要求していきたいと考えています。
子どもがイスから落ちたので今日はこの辺で。育児は目が離せません・・・。
はじめてコメントさせていただきます。洲本市の観光施設に投資家の誘致を計画しています。先生のブログのリンクページに平成16年の観光統計を見つけました。資料として大変役に立つものだと思います。大橋が開通した時(1998)からの入り込み数その他の統計資料はどこかに存在するでしょうか?お忙しいところ恐れ入りますが、ご示唆いただければ幸いです。
投稿情報: 岡見精夫 | 2007-02-10 20:14