今日はケガから復帰の加地選手が代表スタメンMFで出場、大活躍でした。西淡の親方に「W杯だけ盛り上がっていてはイカン!」と叱られましたが、僕は今でも家のテレビの前で盛り上がっていますので!加地選手は南あわじの星です。
その直後「津波警報」が発令されました。
NHKの緊急放送を見て感じたのですが、北海道の各市町村がNHKからの電話のヤリトリで「避難勧告を出しました」とか「避難指示を出しました」とか「防災無線で海岸付近の方に呼びかけ中です」とか、いちいちNHKに報告しているのは少しアナログ的で、NHKが役場の職員の邪魔をしているように感じました。そんな感じを受けたのは僕だけでしょうか??
なかには「勧告ですか?指示ですか?どっちなんですか?」とか言ってる某局もあります。現場に対して何が言いたいんでしょうか?揚げ足を早いとこどりしているようにしか感じられません。どうしようもないアナウンサーです。
南あわじ市もいざという時の報道各局とのヤリトリ、対策方法をあらかじめ考えておく必要があるかもしれません。市内の状況をうまく伝えることができれば公共の電波を使って市内に的確な避難指示が出せると思われます。CATVの有線でのアナウンスやサイレンだけでなく、無線による連絡手段もできるかぎり早く取り入れなければなりません。
なかなか情報が入ってきませんが、被害がないことを祈っています。
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