淡路島南部を転々としていました。市~洲本~五色~福良という感じで。
洲本~五色間の山越えはいつも迷子になります(僕だけではないと思っているのですがどうでしょうか?)
淡路島はかなり道路が整備されてきた感じがします。個人的にはまだ阿万~福良~淡路島南I.Cまでの運転でいつも酔うので何とかならないかと思っているのですが、今は酔わない運転方法を研究しているところです。
明日は名古屋へ出かけます。名古屋は一般道、高速道路が見事に整備されて(高速はスイスイ、一般道も碁盤の目でわかりやすい、片側5車線など)、将来の首都を目指しているかのよう?です。
伊勢湾岸道路という有料道路があるのですが、便利な上に何本も橋を渡り、距離も数十キロあり、料金はというと明石海峡大橋の半分以下です。走るたびにため息が出ます。
最近、僕の周辺でも明石海峡大橋の値下げ要望が多く聞こえるようになってきました。もちろん大鳴門橋の値下げと合わせ粘り強く要望していかなければなりません。
普段何気なく通っている道、たかが道、されど道、昔の方々が大変な思いをして創ってきた道。今日はそんな気分で運転していました。
洲本旧市街地から五色方面への道路は2本あって鮎原方面がここ10年でものすごくきれいになりましたね。内膳~堺方面も災害後の復旧から洲本側がかなり整備されてきています。市内から峠の入り口までの道がわかりにくいのはおっしゃるとおり。ここが洲本のネックですね。
投稿情報: yasuda | 2006-11-18 06:27